息子は、先月、人生初!の中間テストを終えました。
えぇ、その間もSwitchはやっていましたとも!
その昔、中学受験生だった彼は、Switchの封印に同意したのですよ。
小5の秋から。
やり始めると、やはり中毒症状が出て、毎日やらないと気が済まなくなるのですが、
薬物と同じ?で、やらなければ、思いつかなくなるのです。
ほんと、ゲームって、依存性、すごいですね。
自分で制限できる子供なら、問題ないのでしょうが、息子の場合は無理。
外圧かけないと、ダメです。
でも、外圧はかけてしまえば、それ以上(母の隠し場所を探そうとか、ゲームをやるための努力)はしないことはわかっていました。
もっとも、ゲームが禁止されてしばらくは、「やりたいなー」とうるさかったものの、
やってしまうと、やはり成績が下がることを、というか時間を使いすぎてしまうことに同意してくれました。
親の愛のムチですよ。だって、親的にはどうでもいい。
ゲームをやって受験がダメになるも彼の人生。
割を食ったのは、当時小3の妹。
妹がゲームをやっているのを見せれば、それは苦しくなるようなので、
娘を説得。
説得に応じてくれました。
が、皆がSwitchの話題を出すのに、自分は受験生でもないのに、なぜか禁止になってしまったわけで。
怒っていましたが、それも、時間とともに忘れ去られ。
二人ともゲームをしない日々。平和でしたねー。うるさくないし。
ま、なんだかんだ、やらない時間が増えれば増えるほど、1年以上封印することは、さほど苦でもなかった様子。
が、勿論ですが、受験が終わるとともに、封印は解かれました。
あまりにもやらなさ過ぎて、完全にバッテリーが復活するまで、時間はかかるし、
母は見守り設定を忘れるし、で、大変。
結構すぐに、Switchのコントローラーだめになりますよね。
高いのに。
受験の禁止期間中も、「アミーボ」は買っていたのです。
買っておくことが、励みになるようだったので、フィギュアとしての購入は許可。(但し、見えないように、母の預かり。)
その後も、新しいゲームは導入せず。
中学に入学するまで、そして、入学してからも、制限時間つきでやれることになりました。毎日必ず、遊んでます。
中間テストの最中もやっていましたよ、、、
あーあ。
でも、最初のテスト、勝手がわからないこともあるでしょう。
だがしかし。中学生ですからね。
痛い目を見るがいい。。。。
そして、結果が戻ってきています。
帰宅して、なんだか言わない日が多い。
まぁ、良くなさそうだし、聞きたくないけどさー。
聞かないわけにもいかないし、聞いてみました。
すると、なかなかのひどい点数。
ぷっ。
偏差値的には苦しくない程度の学校を希望していたので、
入学後の授業もさほど苦しんでいる様子はなかったものの。。。
テストの結果を見て、どう思った?と聞いて見ると、
「やっぱり、宿題はしたほうがいいね。」
そこか、おいっ。