日曜日、3月3日に始まったばかりの、ドラえもん映画を観てきました。 38作目 「のび太の宝島」です。
公開初日からほどないせいで、日曜日の昼の映画館はすごい人。金曜日に席を予約しておいてよかった!
ムビチケになってから、ほんと、便利に行けるなぁ、と。子連れでふらっと映画はありませんから、事前の予約、さらに言えば、通路側必須ですから、早めに押さえたいところです。
でも、ドラえもんのムビチケは、系列の映画館でしか通用しないようなので、チケット購入時は注意してます。
ポップコーン塩味を、それぞれに買わなくちゃならないのが、イタイですが、映画観ながら兄妹ケンカされるリスクは避けるため、必要経費えと割りきります!
肝心の映画の内容ですが、ここ数年の4作のなかでも、一番よかった! 夢のある冒険、家族の愛もあって、わたしは、、泣いちゃいましたよ!
最近、ああいう、親の子供への愛、涙腺が崩壊しやすいんです、、息子も「ぼく、泣きたくなっちゃうよ~。」と抱きついてきました。かわいすぎる(笑)。
脚本は、「君の名は。」の川村元気さんなんですね。メカっぽい映像も迫力がありました。
主題歌の、星野源さんの「どどどどどど」のフレーズは子供達も盛り上がりますし!
大泉洋さんの声も、わかっていたはずなのに、大泉洋さんの普段の声とは違う、よい意味でうらぎってくれました!
とはいえ、4歳女子は、普通に、楽しく盛り上がって観ているだけでしたが、途中で寝ることもなく、飽きることもなく、ぐずることもなく、最後まで観賞したのは初めて。これはこれで、成長を感じる。
久しぶりに、私の母からも電話があり、「今日は、何していたの?」という質問に、なんとなく「家族サービス?」と答えちゃいましたが、違いますね。私が、子供と、春の恒例のドラえもん映画を観に行ける、それがあまりにのどかで嬉しいです。二人とも元気で、ドラえもん映画にいろいろな感想をもち、主題歌を口ずさむ。こんな体験を私にさせてくれてありがとう。
映画館でグッズをねだられ、ポップコーン片手にわくわくと映画が始まる瞬間を待つ。あと、何回、こんなことがあるのかな。