こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

まだまだ、水面に顔は出ないけど。

絶賛、沈んでる最中です。

まだかよ、って感じですが、でも社会生活は営業できているので、世間様には迷惑はかけておりませぬ。

なかでも、仕事のストレス半端ないです。

不自然なくらいに無視する同僚をどうしたらよいのか、もう、わからない。。

 

兎にも角にも、子供たちも2学期が始まってくれて(それはありがたいことですが)、学校という名のミッションが加わって、ワンオペの身には一層厳しい。

TO DO を忘れること、多数。

学童への休みの連絡とか、雨の日に替え靴下を渡すのを忘れるとか。

 

最近加わったのが、小1に音読の宿題をやらせなくてはならない件。

でも、当の本人にとっては、まだ「音読のしゅくだい」も楽しいお年頃で、嬉々としてやっている様子が、萌えます。

 

先日は、

「ぜっく とほ」ときました。

 

教科「日本語」の授業の一環です。

 

・・・「ぜっく」にぜっくだぜっ。

 

絶句 杜甫

遅日江山麗
春風花草香
泥融飛燕子
沙暖睡鴛鴦

 

これを、

遅日 江山麗し
春風 花草香ばし
泥融けて 燕子飛び
沙(すな)暖かにして鴛鴦(えんおう)睡る

 とかって、読むんですよ。まだかわいらしい声で。

うーん。

 

音読していましたよ、のサインと、連絡帳をチェック。

まだ、筆圧があるしっかりした字を書いているだけで、ほほえましい今日この頃です。

 

また、先生からの連絡のなかで、

「きょうは、泣いちゃった男の子にティッシュを差し出してました。やさしいですね」と。

 

保育園の連絡事項かと見紛う内容ですが、内容的に萌えました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

そんな娘の存在とともに、顔を水面に出せるよう、努力します。

 

あ、夫、間もなく家に帰ります。

既に、タイを出国し、現在ホテルで隔離生活中です。

ついに、3人暮らしも終わってしまう。。。

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