一生懸命、自分の気力を上げるように、生きていますが、自分の気持ちは自分史上、最も底辺にあります。
いつか、這い上がれるかな。
特に仕事に対するモチベーションが下がり、きつい。この春から始まった、コロナのせいです。
上から下からの圧力が激しすぎて、非常につらいです。中間管理職の立場で、人は弱りますね。
みんなを公平に、でも、自分も生活を守る。
難しい。。。
もう、この仕事やめたい。人生において、初めて思いました。
コロナがなければ、こんな気持ちにはならなかったと思う。
でも、自分でお金を稼げなくなるのは不安すぎる。転職のタイミングかも。
いや、もうこの年齢じゃ、今のようなレベルは望むことはできない。
辞めるなんて、無理だよなー。
ってことで、ストレスの一翼を担っている仕事からも逃げられません。
いや、もっと気持ちが落ちたら、全部がどうにかなってしまうので、そのときはやめよう。
うん。仕事なんか、やめてもいいよ。わたし。
夫だって、「続けろ」とは言わないはず。
でも、「じゃ、家事はぼくじゃなくて、(君が)全部やってくれる?」とかなるんだろうな。
いやだ。
現在、子供たちにお風呂掃除や、洗濯物たたみ、食器の上げ下げをする際に、「これはお手伝いじゃありません。みんなが生活するために、やるのです。お手伝い、という単語は間違ってます」と、めんどくさいことを言ってる母です。
いや、自分が小学生のときには、全然やらなかったと思うんだけどさ。
昨日は、TVを見ていた時に、横で母が洗濯物をたたみ始めたのに気付いた小1の娘が、何も言わずに横に来てたたみ始めました。
そうなのよ、それなのよ!
ぜんぜん楽しくない
楽しいことを見つけるなんてことさえ、できなくなった、要治療状態なので、いまは、耐え忍び、再び自然に、気持ちが上がるのを待つしかない。
いや、そんなこと自分の努力もなくして起こらないだろうけど。きっつい。
だれか、私を引き上げてくれないかな。
まぁ、考えてみれば人生においても、ここが楽しい時期だったぜっ!と胸を張って言える時期は少な目ですけどね。
就職して(お金が稼げるようになって)、毎日張り切っていた時、とかは、上がっていたとき。
結婚のタイミングは、もうなんか、「いい加減」踏ん切りつけろよ、という社会的圧力に負けたつもりでしたが、ブライダルエステとか、行ったしな。周りからみても、浮かれていたのでしょう。
あー、でも高校1年は楽しかったな。
環境がガラリと変わって、友人関係が最高によかった。部活も楽しかった。
・・・育児が始まったときは、途中、心が死んでいた時期もありました。いわゆる、育児
でも、小さな子供は無条件にかわいい。
で、夫単身赴任により、生活を始めてみたら、ほぼすべての選択が自由にできるということで、ストレスフリーな生活。
夫には大声では言えませんけど、(でもきっと気づかれてる)楽しくやっていました。
そんな、夫、まもなく日本に帰国するそうです。
この暑くてもどこへも行けず、こどもたちとひたすら日差しを避けるべくカーテンを閉め切った自宅に閉じこもり、宿題をやれだの、ゲームをしすぎだの、兄妹喧嘩をやめなさい、だの、神経をすり減らす夏休みが終わったあとで。
なんなんですかね。。。
どうせやるなら、ステイホーム期間とか、夏休み開始前にしてほしいわ。。。
この、どうしようもない苦しみを、味わってほしかった。
いや、大人2人いたら、お互いに責任を擦り付けるんだろうな。
いや、閉じこもり期間に家族4人が家にいたら、家族全員、すごく不仲になるともいうし。
ブログも、読むことも、書くこともできないことが多くなった夏。
いま、こころに余裕がない。
今後ブログ記事のアップ頻度が増えたら、少しずつ上昇傾向にある、と思ってください。
子供を生かし、自分を生かしておくだけ。これが、いま私がすることのすべてで、いいですか。
・・・誰に聞いているんだか。