こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

小学生と行く京都旅行⑥ ~平等院鳳凰堂

小学生と行く京都旅行、遅遅として進まない。。

 

事前の情報として、平等院鳳凰堂が、翌日の午前中は、年末の煤払い?のため、鳳凰堂の内部の観覧ができないということを知ったので、貴重な2日目の予定から外したのですが、一体内部を見るのに待ち時間が発生するかもしれない、ということ。

20分間隔各回50人定員で、日本語によるガイドをしてくれます。

というか、ガイド付きでないと、見られません。

内部拝観は300円かかります。(入場には大人600円。小学生300円。)

 

12時少し前に、門に到着。

ちなみに、平等院の近くには、食べ歩きできるお店もありますが、正門からはソフトクリームのようなものは食べて入場できません!と制止されている観光客の方がいました。寒空の中、一気にソフトクリームを食べる羽目になっていて、見ていて哀れ。。。

ま、国宝のお寺ですからね、文化財保護のため、当然でしょうね。

 

平等院の鳳凰堂までは、正門から入ってすぐですが、事前にまずは内部拝観チケットをゲットせよ、ということだったので、すぐに購入しました。さすがに12月なので、待つことなく次の時間を案内(12:10の回)されました。

それまでは、池の前での写真撮影タイム。

薄曇りなので、屋根の鳳凰の金箔が暗めですけど。

実物は、光輝いてましたよ~。(これは、2代目。初代は、ミュージアムに展示中。)

 

内部拝観は、とにかく、触るな、寄りかかるな、これは国宝だ!ということでしたが、それはそれは心にドシン、とくる圧倒的な存在を突き付けてきました。

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子供も300円かかりますが、ケチってはいけないやつですね。

ま、このほかに、ミュージアムには、鳳凰堂の内部にある雲中供養菩薩像のうち、半分は、その後の複製ですが、本物が展示してあります。

 

外気は寒いので、ミュージアムでほっと一息。

初代鳳凰など、見所のある国宝がたくさん!娘とともに、裏側含めて、じっくり見ました。彩色を施して、当時の再現がされている扉など、なかなか、の見ごたえ。

 

そして、ミュージアム出口のショップ。

久しぶりのこんな観光に浮かれた母は、小物にキャー(≧∇≦)、でした。

文具 | 平等院ミュージアムショップ

www.byodoin.com

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見事に、先方の思うつぼ。

しっかり、お買い上げです~。

 

こちらの所用時間ですが、13時半には正門を出ることになりました。(所用時間90分ですね。)