こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

レゴフレンズ かわいいー。

息子のレゴ熱は、5歳ころがピークだったでしょうか。レゴシティを片っ端から、というと語弊はありますが、相当買っちゃいました。もちろん、レゴスクールは、毎年1つの教育用レゴを購入しなくてはならないので、本当にレゴだらけ。レゴがなければ、リビングをもう少し片付けたいんだけどなー。

 

さて、息子の集めていたのは、レゴシティ。そして、それに飽きたころ、母の好みでレゴクリエイター。建物系や、動物系を攻めました。しかし、動物系のクリエイターは、動く故に、壊れやすく、ドラゴンも、どんどん残念なフォルムに変化し、いつの間にか大事なパーツが散逸。

建物系は壊れませんが、ホコリが、、、

ということで、レゴを集めた家庭でありそうな悲しい運命をたどり、現在に至っています。

我が家のレゴ環境

娘は、そこまでレゴを作っていなかったので、兄は通った年少からのレゴスクールもスルーし、その後もスルーする予定でいます。

が、ここへ来て、「〇〇ちゃんは、いつから、行くのー?」と本人からの問い合わせ。

えーと、予定はありません。

 

一方で、娘は以前、母が購入し、兄が組立て、お店屋さんごっこの舞台となったカップケーキ屋さんをつんつんしています。気づくと、お店は、人気店になっています。

 

なるほどねー。

そうだ、おうちを買ってあげよう!

そうしたら、楽しいんじゃないの?っていうか、作れるかもね。

Amazonのほしい物リストに追加しているレゴフレンズをみると、、 

レゴ (LEGO) フレンズ ステファニーのオシャレハウス 41314

レゴ (LEGO) フレンズ ステファニーのオシャレハウス 41314

 

 おおっ。5,654円。やすい。絶対これは、安いはず!

ということで、注文しました。(結局は、母が欲しかったので購入、、、)

ステファニーのおしゃれハウス

家にブランコもあり、2階建てで、ドアのサイズからしても、なかなかの大きなおうちですよ。うらやましい。
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満を持して、母が動きたくない週末にプレゼント。

兄は、自分が作る気でいたようで、箱を開けようとします。母が「もう、〇〇ちゃんも自分で作れるからね」といって息子の手からガードし、娘に渡しました。

それでも諦めない息子は、妹がちょっとでも進まないと、「ぼく、やってあげようか~」

ちがうちがう。そこは、妹にやらせてよ!絶対自分で組立たほうが、楽しくなるから、と母が言っていると、妹も絶対に兄には渡そうとせず、一人で集中して作っていました。時に間違えて、うまく組み立てられないこともありましたが、ほぼほぼ、一人で頑張りました。ピースが多かったので、さすがに、終盤に入って、だれましたが、半日で仕上げました。
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かわいいー!っていうか、ママと一緒にあそぼうよ!

 
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息子までもが、うずうずしてやりたがっています。他のシリーズのレゴも持ち込んで、なんだかわけのわからない集合になりましたが、かわいい。

こちらは、カップケーキ屋さん。


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人気店みたいです(笑)。

レゴ (LEGO) フレンズ カップケーキカフェ 41119

レゴ (LEGO) フレンズ カップケーキカフェ 41119

 

 

こんな一日もいいよね。 

 

おんせん、いきたい。

夫のジャパンエンジョイツアーは、(夫とこどもたち)好評のうちに終了しました、、、

 

はー!

立つ鳥 跡を濁さず、どころかおうちをかき回していったので、ものすごく乱雑な状態になってますけどっ。

もし、私が家に帰宅前に、事故にあったりしたら、もう、恥ずかしくて、、、立ち直れそうにありません。帰ったら、整頓開始ー!

 

エンジョイツアーのメインイベント

ツアーのメインイベントは箱根の温泉に宿泊する、ことでした。

なぜなら、こどもたちの希望が「おんせん、いきたいの」だから。ようやく覚えはじめた日本地図をみて、「かながわ」に「はこね」があることも覚えました。

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常宿にしていたのは、箱根の「雪月花」か「水の音」です。共立のホテルチェーンなのですが、サービスのほどよさがお気に入り。

小さな子連れでの宿泊に、おすすめですよ。

www.hotespa.net

 

www.hotespa.net

どちらも、露天を含めた家族風呂もあり、空いていれば自由に使える方式です。

今回は、夫が「俺が予約しとく」といったにも関わらず、していなかったため、宿泊できませんでした。まったくー!

 

まぁ、たまには他のホテルにでも、と思い、宿泊したのは、こちら。

箱根の温泉旅行は大湧谷・仙石原温泉リ・カーヴ箱根 【公式】

食べ放題でカニや、お寿司、揚げ物もあり、いろんな食事が楽しめます。カニも食べられ、母も満足(息子は、カニの爪2つで引っ張りっこをして遊んでいましたが、、)

 

おんなのこチーム、おとこのこチームで別れて温泉を楽しみました。

こういうときは、同性の子供たちじゃないことがよかったりして。(近くのスーパー銭湯は難しいよなぁ、と思っていますが)

でも、小学校入学前もひとつの区切りですよね。寂しいかも。

 

下の子供が小学生になったら、こちらに宿泊したい!

renewal.hotespa.net

あ、朝になってます、、、

ジャパンエンジョイツアーは、夫の帰国により、開催中です。

羽田空港に6:30にランディングしたというLINEのあと、、ANAプラチナ会員の力により、6時52分にはタクシーに乗ったとの報告が!はやっ。

私の出勤前に帰宅し、バトンタッチ。子供達を夫に託しました。
昼前には、夫が自身の実家に向かったことができたので、母の自由時間開始。残業を極力はやく切り上げ、ママだけ飲み会のため、デパ地下へ。女子会らしい惣菜を買い込み、自宅を片付け、、ママ二人を迎え入れ、3人での女子会!
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開始時間19:30。
そこから、だらだらと話し、尽きない会話。ふと、気づくと、23時。
終わりそうな様子はなく、、

・・・、あれ?3時だよ。さ、さんじー!
道理で眠いわけだよねー。と、片付け、立ち話。なかなか終わらない(笑)。

じゃあね、、と送り出した時刻4時!
もう、朝だ!

すごいわー。8時間30分のトークをしました。なにやってるのか(笑)。不良ママ 。
飲んだ量は、さほどではないにせよ、ね、ねむい、、うーん。必死に9時に起き、どうにか学童説明に行きましたが、、だるかった!

独身か、と突っ込まれそうな、夜を過ごしました(笑)

ぼくがけっこんするのは・・・

息子のクラスには、とぉっても女子力の高い可愛らしい子がいます。

普通に、パーツがかわいらしく、そして、写真にうつる全ての写真でかわいいです。ふとした瞬間にいまいち写りがわるい、ってことがないんですね。。。それが本当の、可愛い女子。(私なんか、写りがよい写真を探すレベルで見ていたのに。泣)

 

しかし、単純に可愛いという、それ以上に男子へのこころ遣いがすごいです。

目撃したママの情報によれば、お散歩に手をつないでー、と言われたときに、男子数名が「ぼくとー!」とわらわらと集まったそうです。すると、「〇〇ちゃん、手をつなごう」と、男子の一人を選ぶことなく、女子を選んだそうで、、、

おお!特定の男子を選ぶことなく、全ての男子の心を引きつけた数年間。。。間もなく、小学校でお別れですね。。。

 

一時期は、クラスの男子全員が彼女の可愛さにメロメロにされていましたが、うちの息子は一緒に遊ぶ感じではなかったようで、それほどでもなく過ごしていました。

 

「かわいいのはー、〇〇ちゃん。だけど、ママとけっこんする!」と言ってくれていたのは、いつまでだったか。。。すでに、「ママはママだから」となっていました。つまらないわー。

 

バレンタインもあったので、心境の変化はあるのかと思い、尋ねてみました。

「だれと、結婚するの?」

「ぼくがけっこんするのは・・・これから出会う女の子だよ!」

そうですか。。っていうか、もう、分かりすぎていて、つまんなーい。

 

・・・間もなく始まる新生活。

多くの人と出会い、いろいろな経験をしてほしい、と願う母です。

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ジャパンエンジョイツアー。 間もなくです。

夫のジャパンエンジョイツアー間もなく、じゃなかった、夫が週末帰国します。3泊4日のエンジョイツアー、まもなくです。

前回は、年末年始の帰国でしたから、子供達としては2ヶ月弱、の間です。バンコクと日本は、5時間ちょっとかかりますが、費用も5万程度(格安のエアラインもあり、また、シーズンによって3万ちょっとのチケットもあるそうです)なので、まぁ、ちょっと離れた国内でもありうる費用かと思います。そういう意味で、単身赴任もしやすい距離ですね。

すでに3年近く。当初はどうなることかと思った息子の反応もすっかり落ち着き、息子も普段通り。お別れのときに号泣していたのは、もうとっくの昔。いまじゃ、「バイバーイ!」と手を振っています。それもあって、年5回くらいがよいペースじゃないかと、思ってみたり。(お正月、夏休みは長めですが、あとは数日滞在なので、1年では1ヶ月に満たないですが)

ジャパンツアーの食事

ずばり、寿司です。

バンコクではお寿司が美味しくない、といって、日本滞在中は寿司ざんまい、です。刺身、寿司メニューが続きます。回転寿司でも十分に喜んでいます。妻の手料理などは望まれないし、外食が続くので、私もらくらくー。(そのため、今月は、外食に頼る気持ちを控えめにしてます)。そして、友人ファミリーを呼んだりして、楽しくやるつもりです。

そして、たっぷり日本食を買い込み、タイに戻ります。バンコクでは日本のスーパーもあり、日本製の食品も買えますが、お値段3倍くらい?です。そのため、レトルトカレーや、瓶詰めの食品など持ち帰ってます。あと、日本酒も、みんなにあげる手土産としてもよいので、持ち帰っているようです。前回は、日本のビール、といって、プレモルなど買っていました。(あちらでは、アサヒビールは割と普通に飲めましたが、タイでの生産だといって、味が違う、と言っています。)

タイは、ビールに氷を入れて飲むんですよ!2年目に見たときには、タイで、アサヒビールにも、「ナムケン(氷のこと)」を頼む夫に、引きました。そして、日本に戻ってからも、氷を入れてる!

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今回のメインイベントは、箱根!

今回のメインイベントは、男子チームの希望による、箱根の温泉の予定です。天気が悪そうですが、だらりと4人で過ごしてきます。

 

ま、母にとっては、いろんなことから解放してもらえる貴重な時間です。今回は、子なしのママ飲み会を開催してみようかと、こっそり企画中。、、

あれ?私のエンジョイタイムにもなっている。

 

シンプルな学用品

先週、小学校の入学準備説明会なるものが、入学する小学校の体育館で開かれました。学区が狭いため、入学する1年生は少なそうです。

そこで、初めて準備品を知らされるため、ちょっと、ドキドキ。

 

なんと、黄色い帽子があるそうです!今まで見たことないなぁ、と不思議に思っていると、今年の1年生から着帽指せるとのことでした。

きゃー。可愛いー!

入学式に配布されるそうなので、現時点ではかぶせられませんが、おそらく「ピッカピカの1年生」らしいフォルムになります。きっと、可愛すぎて笑っちゃう。怒るかな?(笑)

保育園だと、お兄さんみたいに見えるのに、小学校で最下層になり、ちっちゃいを連発されるわけですよね。そのギャップに、きっと、本人達も戸惑いますね。

 

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そして、筆記用具類はとにかくシンプルなものを、と強調されていました。絵柄がついていないもの、という縛りがあるようなので、親としてはらくちん。でも、自分の小学校の時のことを考えると、ちょっと寂しいような、、香りつき消しゴム、など、厳禁だとか。

鉛筆の名前入れ

そうだ、濃さは2B、という指定の鉛筆は、名入れしてもらったほうがいいよねぇ、、と思っていたら、名入れ発注には現在3週間くらいかかる業者ばかり。。。おっと、出遅れた!急がなきゃ。この時代に3週間も、かかるとは、、驚きでした。いまから発注しても、ギリギリの3月終わり。(でも、入学式にあればいいし、、、余裕だ!)次(の妹のとき)は頑張る。

鉛筆も、6角ではなく3角軸、良さそうですね。

送料がかかることが多いことと、どうせなくすだろうから、ということで、色も3色になっているし、と、2ダース発注しちゃいました。赤鉛筆も勢いで名入れありの箱買いしてしまったけれど、、 それは、、、多すぎですよね。

 

本人に選ばせるべきなのか

 こうした品を一緒に買いに行ったほうがいいのか、迷いましたが、お店に並んだ商品を見ても迷いますよね。きっと楽しいものを選びたがってしまい、その欲求がかなわないこともありますので、ここは母の独断で決めてしまおうかと思います。

あとは、、体操着入れとか・・・上履き入れ、とか。。。

どうしよう!ミシンないし(あっても、やらないけど)!

 

 

それでも、誕生日は祝ってもらいたい

母は、先日、誕生日を迎えました。。。

もう、いやだ。

年をとりたくない。

白髪が生えてくるのも嫌だし、老いを感じる顔になるのもイヤ。

っていうか、老眼になって小さいものを見る苦痛が、わかってきたような。。。(泣)

息子と走り回りたいし、野球だって、サッカーだって相手になりたいの。わーん。

 

まぁ、自分が子供だった時の母は、今の年齢ではすでに私は高校入学したくらい??

あれ、私、どこで寄り道していたのかな。。。

 

年をとりたくない、というよりも、まだまだ、子供に付いていける体力を持ち続けたい今日この頃。

 

でも、誕生日は祝っておこう。 

ふとケーキが食べたくなっり、子供達を誘ったものの、生クリームに興味のない子供達。ケーキが好きじゃないんですよ。というか、甘いものがあまり好きではないタイプ。

それにしても、なんでケーキが食べたくなったのかなー、と考えて、気がつきました。

あら、私、誕生日だった。。。

だから、一緒にケーキでお祝いしてくれる?カットケーキでいいからさ。

 

数えたくもない年齢になってしまったので、「ママは誕生日である」ということだけを息子に伝えてみると、「え?ママ、何歳になったの?」。

そりゃ、当然かー。もう、いろいろわかるよね。だから、大きな声では言っちゃダメだよ。

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追いイチゴもしておこう。それにしても、ぜんぜん、フォトジェニックじゃないわー。

息子にお手伝いしてもらったら、いちごさん、なんだか、転がってますよー。

 

息子からのプレゼントは、空き箱を利用して作った、これ。「ぱそこん、作ったよ!」。画面を開くと、3人家族の絵が壁紙になっている仕様!

このパソコンで、商品の注文ができるそうです。

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なにを頼め、と? 

・・・ママにフルボトルを注文させる気ですか!

それにしても、、、工作の才能はあまりないかもしれない。でも、いいんだ。 

もらって嬉しいプレゼント

高価な品物なんか、要らない。毎日元気に過ごしてくれる子供達が楽しそうに笑っていてくれるだけで、ママは嬉しい。大好きな子供達 に、ママのために「ハッピバースデー」を歌ってもらえること。それが、どれほど嬉しいことか。もちろん、動画にとっておきました。

10年後、息子が生意気になったときに、これを見ながら、お酒飲むんだ。成長して反抗期を迎えていても、小さくてまだ手のかかる姿も、どちらもすごく、愛しいって思うはず。そのために、「いま」の時間を頑張る。 これ以上ない、優しさとパワーをもらえたよ。ありがとう。