息子は、年少になったタイミングでレゴスクールにいれました。すぐに夫が単身赴任になったわけですが、間もなく2歳になる娘を連れ、毎週通いました。でも、部屋の外での見守りで済み、また、あずけたまま外出OKとのことで、その間に小児科の診察予約をしたり出来ました。
同時に、保育園にていつもの体操の先生がオプション料金にて体操を見てくれるというので、運動をさせました。これは、保育園の通常カリキュラムの体操とは別に存在するので、運動会が始まっても、練習以外に鉄棒やマット運動があり、動きたい男子にうってつけ。さらに、保育時間に移動・授業となるため、送迎一切不要というのは素晴らしく楽々。そして、年中さんのうちに逆上がりが楽々出来るようになりました。小学校入学前に、逆上がりができちゃえば、楽ですよね。運動音痴だった私が言うのもなんですが、運動は出来て当たり前、くらいになってもらわないと。
年長さんに上がる前に、理科実験教室のお試し授業の話が!栄光サイエンスラボ、です。初めての場所、人にあまり抵抗がなく、なにより発言が大好きな息子には、向いていました。(そして、先生が若いリケジョで、めちゃくちゃかわいかったのも、ポイントみたいです。)
風船で糸電話風にしたり、シャボン玉を作る実験(シャボン玉液に砂糖をプラスすると割れにくい)や、磁石(磁石を重ねるときになにが挟まったら重ならなくなるかな?)の実験などをしました。先日は、スライムを作っていましたよ。洗濯のり、で(笑)。
栄光サイエンスラボでは、月に一回の年長さんクラスがありますが、年長クラスに限っては、親が隣に座ります。そして、こどもの業の補助者になります。授業としては、子供5人にもう1名の先生が補助につくそうです。
一人子育て中なので、妹も連れていかなくてはならず、毎回、大人しく座らせていなくてはなりません。幸いにして、静かに座っていることはできるタイプですが、お絵かきやら、折り紙では飽きてしまうようになりました。でも、ドリルのように、説明が必要なものだと、話が必要なので、めいろや説明不要な点つなぎ、などにしています。
でもー。そろそろ、ネタ切れ。
栄光ゼミナールの、こちらのサイト、面白いです。小学生用の漫画にありそうな感じ。 小学校低学年すぎに、おすすめしたいです。
柳田理科雄さん、ラジオ番組で知りましたが、とても面白い発想の方なんですよ。そんな話しぶりを想像しながら、読んでます。
これで十分だよねー、と思っていたところに、サッカー登場です。いまや、サッカーは一番大好きな習い事みたいです。よかったよかった。運動嫌いなんて言われたら、どうやって運動好きにさせたらいいかわからないですからね。
しかし。将来、娘からは「私には全然習い事させてくれなかったよね!」と比較されそうで、こわいです。でも、娘の気に入りそうなものが、ぜんぜん思いつかないんですよねー。すでに、息子で力尽きてお試しもしていない、という説はありますが。