こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

それは、海外送金となります!(海外居住者のネットバンキング)

結婚したあとDINKS時代は、お互い収入額に応じた出資金!を出して、生活し、残りはすべて総取りという素晴らしい時代を過ごしていましたが、こどもが生まれて、産休・育休になったあと、変更しました。

ずばり、お小遣い以外は、すべて徴収!です。

そうして、使い勝手の良かったメインバンク三菱UFJ銀行では、乱数表を利用してのネットバンク利用です。そこで、保育園やら振込やらも含め、私が担当していました。

 

三菱UFJ銀行と海外居住者のネットバンキング

夫がバンコクに赴任してからも、それは変わりませんでした。

しかし、三菱がワンタイムパスワードを導入することになって、面倒な事態になりました。乱数表の利用が終了、ということになりました。日本在住の場合、アプリかワンタイムパスワードの利用です。一方で、海外でのワンタイムパスワードの利用が推奨されないため、海外居住者に限定的に乱数表利用が残されていました。

アプリを利用してしまうと、スマホは1台のみしか登録できませんので、夫が資金移動できなくなります。仕方なく、乱数表でのネットバンキング利用のため、バンコクの住所を居住地として登録しました。

それは海外送金です!

すると、、、私が共通口座から資金移動のための振込を行うと、資金目的を回答するまで振込がストップしてしてしまいます。海外居住者からの送金となるからです。

実際には、私が振込手続きしているんですけどね。まぁ、バンコクで働いて給与をもらっているのは夫だから海外送金、といえますけれど。

以前、住宅ローンの返済先である信託銀行の口座に資金を移動したら、決済日まで間もないというのに、保留となり、、、あぶない。。。

が、今回はみずほ銀行。

銀行「こちらの振込人は、どなたですか?」

「夫です」苗字が同じなので、すんなり、「・・・ご主人さまですね。わかりました。」

銀行「こちらのお金の目的を教えてください。」

私「生活費のカード決済用です」

銀行「では、結構です。」

私「これは、例え金額がわずかでも、確認しないと、保留されちゃうってことですよね?」

銀行「現在は、外為法により、必ず確認することになっています」

・・・えーと、してこない銀行もあるけどね。

確認をしてきている銀行に確認しない扱いについて尋ねても無駄なので、聞けませんが。保育料の振込先の信金もそうですし、三菱同士での振込も聞かれたことないし。

 

共通口座のキャッシュカードは持ち歩かないので、なるべく三菱の私の口座に送金し、それから引出し、現金を移動させるしかないんですよね。あー、めんどくさい。最近は、銀行独自のATMは減らされるし、コンビニATMの利用回数も無料枠が減ってしまうし、現金を引き出すのも手間がかかっちゃうんですよね。どうにかならないかなぁ。

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