こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

キッザニア東京へ行ってきた(ANAカード会員イベント)

先日、キッザニア東京で行われたANAカード会員イベントへ行ってきました。

水曜の第二部という、なかなかハードな1日でしたけど。(親のほうも)

www.ana.co.jp

初めての日本語のキッザニア!といって、子供達はものすごく食いついてきました!

 

息子の学校終了時刻に合わせ、午後2時過ぎに学校の校門前で待ち伏せです。その、直前に娘を保育園から引き取りました。うぅ、この時点でも、既に母の動きは多忙を極めました。なにせ、午前中の出勤を終え、豊洲に向かい、入場受付を済ませ、自宅の駅まで戻ったのですから。はー。このお昼ころの受付で、およそ150番目。まぁ、予約が300組程度ですから仕方ないけど、ちょっと遅い。やはり、1日休みにして、受付をするべきだったかも。。。。

以前住んでいたのは、豊洲だったんですよね。現在の住まいに引っ越してからも、ときどきは通りかかりましたが、改めて見ても、開発目覚しいです。お店がいっぱい出来て、さらに便利そうだなー。都会に近いし。でも、ここで子育てをしたかといえば、、、絶対保育園には入れなかったと思う。子育て激戦区、ですからね。難しかったと思います。

 

ここは、酔っ払って、終電だというのに、月島で下車してしまい、フラフラしたことがあったなーとか。夫と喧嘩して、外で時間つぶししたこともあったなー。

なんていう思い出を振り切って、早足で子供達を引き連れ、集合場所に到着。時間ギリギリだったわー。着くと、ワゴン販売で、キッザニアのジョブカードのストラップが売っていたので、購入しました。以前だったら、買わなかったと思いますが、まー、いいよね。きっと、また来るし。

 

まずは、うちの子供達にもきっと大好評な「お菓子工場」の列へ並びます。はい、大混雑です。4時からの第2部アクティビテイ開始に、5時45分の予約。

うーん。かなり遅い。

仕方なく、その間にできることを探します。

そうだ、小切手の換金と口座開設。みんなが持っているライトグリーンのお財布と、キャッシュカードをもらえるしね。ものすごい喜びよう。

 

そして、キッザニアバンコクでもらったキッゾは、CASHとしては日本のキッゾに換金しないと使えないそうです。よくよくみると、キッゾには、発行元が記載されていました。日本には三井住友銀行の、バンコクのキッゾには、別のロゴがはいっていました。

なぁんだ。

じゃ、少し日本のキッゾに両替もしておいたら?と、子供たちに、「りょうがえ」だよ、と教え込みます。ふー。「こうざかいせつ」といい、楽じゃない単語ばっかり。でも、銀行に行けば、どうにかなるし、いってらっしゃーい。

 

その間に、10キッゾで購入できるという限定の鉛筆とフリクションスタンプを購入。

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さすが、スポンサーイベントです。

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ひとり5個までね、と言われましたが、元々の予定通り1個ずつの購入にしましたが、少額のキッゾで買えるものは少ないので、鉛筆はもっと買っても良かったかな。

だって、日本のキッザニアでは、何かをもらえても、支払うことはほとんどない。絵の具屋さんとかはあるけど、、、ほとんどもらってばっかり。

バンコクキッザニアのほうが、もっと、徴収されてました。

予約ジョブの開始まで

お菓子工場が始まるまで、息子は運転免許証取得。ここは、単独行動でお願いしました。

娘の身長があと、1センチ足らない娘は涙を飲むことに。兄を「このまま待ってるー」というのを、どうにか説得し、ヤクルトで研究者になり、ABCクッキングでおにぎらずを作ることにしました。女子っぽい感じでいいです。

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早速、娘が作ったごはんを兄と分けて食べます。なんだか、安い感じ。

森永お菓子工場

その頃、ようやく森永お菓子工場の時間!

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こんなハイチュウを作ります。息子は、家にたどり着く前にもらった8個全て食べちゃいましたけど。

モスバーガー

あとは、モスバーガーに行きました。

テリヤキバーガーを制作します。ちゃんとレタス入り!

バンコクキッザニアではただのハンバーガーのくせに、5キッゾ取られましたけど、お仕事扱いのモスバーガーでは8キッゾもらえます。

そして、このジョブは、英語でした!・・やっぱり、英語からは逃れられない運命。

楽しそうな男性だったこともあり、ノリノリでやっていたのですが、最後に「英語なんとなくわかったよ!、というお友達は手を上げてー」という質問に、もうひとりの小学生女子とともに、手を挙げていた息子。そうでなくては、英語学童に通わせている意味がないよねー。

娘は、「英語よくわかんなかったけど、たのしかったよー、というお友達!」というところで手を挙げいてました。娘よ、英語もがんばろうね。

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そして、すぐに実食。

JTBにて

そのあと、息子が地球儀に惹かれたJTBで、ハワイツアーを考えたりしていましたが、、、

娘の作品。 ツアー名「ほてるにいこう」

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え、ハワイでホテルだけ????

息子の考えたツアーは、「でっかいクジラを見に行こう」でした。

 

あとは、鉛筆工場にも行きましたけど、正直言って6個が限界。

ひとつひとつが30分ほどかかることもネックですね。ひとつの予約が、ほかのジョブの妨げになってしまいます。

 

残されたANAのイベント クイズラリーの答えを(親が集め)書いて、もらえた景品。

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ノートと、定規でした。

飛行機の部分はパズルになっています。あら、なかなかいいね!

 

ちなみに、開始から数時間たつと、10キッゾで販売されていた商品は完売していました。こちらの景品は最後の30分でもまだありました!

どちらも、購入またはもらった記録はジョブカードに記載されます。

 

8時すぎに開始された鉛筆工場が終わると、すべてのジョブの受付は終了していたので、お店をのぞいた後に帰宅することになりました。この時点で、子供たちの体力は限界寸前。

出口で、全員に(つまり大人にも)1個ずつ、プレゼントがありました。

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かわいい!

もったいなくて、使えそうにないけどね。

 

まだまだ帰り道が厳しいよ。座れるとは思えないしね、、、と思ったら、運良く座ることができ、どうにか帰宅の途につきました。

息子は、「どうして、お休みの日に行かないのー!」と不満げ。

ほら、えーと、まずは小手調べ。

お金を払っても行く価値ある、と思ったら、また行くからさ。。今回は、イベントをたまたま知ったので、行ってみようかと思っただけ。

キッザニアは、確かに小学生にとても楽しい!ですが、早朝から並ぶとか、やっぱり、ちょっとねー。

次は、もうひとりくらい大人がいてほしいわー。