2019年の10月にキッザニアに行って以来、キッザニア東京には行っていなかった私たち。
あれから、間もなく2年が経つ先日、夏休み中のキッザニアに行きました。
キッザニア東京、長期休み期間中のお値段の高さにひるんでいたのですが、暑くて、歩けないなか、遊びに行ってしまいました。コロナ禍の中、キッザニアには行けないや、と思っていたのですが、やっぱり、慣れちゃったみたいです。
当初は、学童キャンプに出掛ける娘の代替手段だったので、娘と同年代のお友達を誘うか、すごく悩みました。ママが、「コロナだし、、」と嫌がるかなぁ、と。
娘一人を連れていくか、迷い、サイトを見てみると、キャンセル料金が不要に!!!
(先日の料金改定の際に、キャンセル料金は手数料不要になったそう)
でもねぇ、ホリデー(長期休暇中)第1部料金 小学生6600円、って、高くない?
いや、高いよ。これに、付添の大人料金2600円。
大人1人、小学生1人でほぼ諭吉一人。英世君は帰ってきません。
それに、さらに、試験的導入、というやつで、優先入場パスなるものが出来たそうです。
なんと、あの長蛇の列に並ばずに、入場受付時間に来れば並ばなくてもよい、というもの。子供30名分のチケットが売り出されます。
おおー。
よいような、コワイような。
上乗せ料金は、一人1000円。はい、大人も、です。
7時40分までに行けば、並んだあとの受付開始順の番号が取れる。。。
通常、5時台必須の、ひとけた台をとれるかも。
到着まで1時間かかる我が家には、かなり無理があります。6時前から、並ばせて、15時まで子供を遊ばせることになるわけですからね。駐車場で子供とママが受付まで待機し、パパが並んでいる姿もよく目にしますしね。
うーん、3000円(3人が入場する場合)の価値あり、とみるべきか。
ちなみに、優先入場パス付のチケットは、このご時世にキャンセルが出ることも多く、
また、キャンセル料金がかからなくなった安心感もあって、何度か見ているうちに、販売されている、ということが多いです。
私も、何度か見ていたら、たまたま、空きがあった、という状況です。
息子が暇になってしまったこともあり、息子と娘、私の3人で行くことにしました。
でも、コロナだし、その2日分、私、遊びに連れて行ってるし、疲れているし、とか悩んでしまし、前日の夕方に、行くことを決心した次第です。
もちろん、息子と娘、大盛り上がり。
以前もらった財布とジョブカードを挟むバインダーを手に、マップを確かめています。
私には、よくわからないけど。楽しいみたいだね。
もう、私には子どもの心、わからない。そんな体験って、そんなに楽しいのかしら?みたいな。
いろいろなお土産は、子ども心をくすぐるのでしょうけど。
やっぱり、親としては、そんなパスを買うので、レア感のあるパビリオンを目指しますよ!
これまで、人気どころの、お菓子工場、メガネ屋、ハンコ屋、を制覇。次は、これしかないでしょ。
ママが推薦する、、、「絵の具屋さん」!
1組2人 30分かかるアクテビティ。これしかないな。
あとは、自由です!
あ、でも、おすすめするのは、、、と、母のおすすめを伝え、本人の希望とともに、計画を立てます。ママは、ひたすら、リサーチをしました。パビリオンも、かなり入れ替わっています。
そして、当日は、息子が使えるよう息子のスマホにもキッザニアアプリをインストールしておきます。どうやら、これで次のアクティビティの空き状況が分かるらしいです。どうやら、このアプリ開発に費用をかけたので、値上げに踏み切った、そうです。
まぁ、その価値はあったようですね。
②に続く