娘が、初めての自転車を買いました。
初めて自分の自転車を選ぶ、ってうれしいですよね!わかる~。
このとき、大型店の専門店街で買ったのですが、ネットで買ったほうが安かったかな、送料がかかると一緒かな。組み立てしたくないから便利かな~、などと頭の中で計算していた私。
レジの横に貼られたポスターにふと気がついて、目をやると、購入金額5000円を一口として、商品券が当たる、というキャンペーンをしていたのです。
この自転車を買ったから、7口応募になるのか、、と思いながらも、そのキャンペーン広告のQRコードを読み取り、帰宅しました。
そのキャンペーンは、10万円の商品券が10人に、1万円が100人に!というものでしたが、全国展開しているこの店では、どんなものかなぁ、と思いながらも、なんだか、無性に当選する気がして、すぐにその夜、応募しました。
応募用の登録メールアドレスは、gmailを設定していましたが、Gmailアプリのプロモーション広告メールに紛れてはならない、と常に、確認していると。。。
昨日1万円商品券の当選通知メールが届きました。
やだ、なんか、ツイテルじゃん!
一瞬、冷静になり、もしかして詐欺メール?、と思いましたが、キャンペーン内容が同じでしたので、そのリンク先の送付先登録用のフォームに入力してください、という連絡でした。
当選通知をみたときに、ちょうど、子供達がいたので、
「このメール読んでみて?」と息子に、スマホを渡して読ませました。
「読んでくれたまえ」エッヘン。
内容を理解した息子は「お菓子かってもらお~」だの、
娘は、「じゃあ、本を買ってくれる?」
夫まで、「エアコン買う?」
だの言ってきました。うるさい、うるさい。
お菓子はともかく、読みたい本なら、家計費で買ってあげるし。
使い道は、ママが決めます。
たとえ、自転車が家計費から購入したとしても、ママが応募したんだもんっ!
ママが貢献を認めた人物には、それなりに、、、購入援助を考えましょう。
せこいな、我ながら、