先日、区役所より、児童手当の保護者変更届を出すように、と封書が届きました。
はいはい。
世帯主、夫になりましたからね。
単身赴任となると、夫は日本の住所がなくなりますので、世帯主は、当然のように私。
世帯主として、もろもろ手続きしてました。
当たり前。
そして、児童手当は、世帯主の口座に振り込まれることになりますので、夫が住民票を抜くとともに、私の振込先を指定することになりました。
夫が、日本の住所をもつにあたり、「世帯主に、なっておいたから」
はいはい。
「いやー、そのままにしちゃおうかと、思ったんだけどね。」
「世帯主は、所得が高いほうがなってくれ、っていうからさ」
「・・・」
そのフレーズ、必要でした?
なんで、そんなことをいうのかしら。
そりゃ、あなたより、所得は低いですけど。
こういうのも、モラハラの一種だと思いますけどね。
こういう、不必要な、ちょっとしたトゲをなぜ、刺すのだろう。
優越感を抱きたいんだろうな。
そして、この保護者変更届は、旧世帯主である私が、「保護者を変更してください」という届を記入し、「新しい世帯主」が、児童手当を受けるための届け出をします。
ということで、前者のみ記入し、返信用封筒も記入して、後者の書類をダイニングテーブルに置いておきました。
それをさっそく見つけた夫、「え?俺、どこに書くの?」
・・・区役所からの通知を読んでください。
夫「なんでこれ、書くのかな?」
・・・私は役所ではありませんので、知りません。
いちいち、これです。
文系の仕事なんだから、読んで記入するのは、苦じゃないでしょう。
一通り、読んで理解してください。
ま、娘の学級だよりも、読めるように一緒に置いておいたら、「どこ読むの?」と。
・・・理解不能。
私が全部、娘の学校生活について、説明しろ、とでも?
昨日も、19時に帰るから、というので、チーズ入りのトマトリゾットを作っていたら、18時半になってLINEが。
「やっぱり無理だ、21時過ぎかな」
やっぱり、こういうストレスって、半端ない。
サブポジションにいられる、そういう立場がうらやましい。
子供たちに食べさせる夕食のことをいつも考えず、仕事が出来て、所得が高いわけですから。
子供の夕食の心配も不要だし、帰宅して、すぐに夕食が食べられる、っていう生活。
今朝は、娘の登校を見送ることなく、トイレでのんきに携帯をしていたのを知ったので、「そこはさぁ、、見送るところだよね」と言ったら、「いやいや、だって、ちょうど。。。。」
私は、すべて後回しにして、やってるんですけどね。
生理現象も含めて、さ。
これまで築きあげてた生活に、秩序をぶち壊す侵入者がいる気分。
しばらく続くなー。