4月以降、気持ちが下降しています。
どうしたんだ、、、
でも、またちょっとずつ書こうと思います。読んでくだされば、うれしいです。
本日の書きたいこと。
小2娘が、ついに「ひとり留守番デビュー」です。
今年になってからは、基本的に、夫が在宅ワークしていて、娘が一人ぼっちになることはなかったのですが、兄も小4になり、6時間授業が週4日と増えました。
といっても、在宅ワークの夫がいるため、娘は学童にも行きたがらず、もう半年近く、行っていません。行かない時間が長引くと、もう、行く理由もなくなってしまったようなので、学童は 辞めようと思います。
世田谷区は仕事等で保護者不在となる場合、希望する小学校の中に設けられた学童(~3年生)に必ず入所できます。
それ以外に、だれでも入れる遊び場的な受け入れ(6年生まで可)もあります。
が、コロナ感染のため、学童は、「出来る限り来ないでくれ」というスタンスです。
遊び場は、昨年の4月より、事実上消滅しています。
学童は、登録制なので、1カ月5000円の徴収です。
月に2回くらいなら、「通わせたくないな」とは、お財布の事情です。
すると、学童に向かわない小2は5時間、兄6時間、という時間差が生まれ、兄のピアノレッスンも重なり、さらに夕方が一人ぼっちとなる計算。
うーん。
女子だしな、、無理かなぁ。。
でもなー、5000円だしなー。
一応、娘の反応を見ていると「・・・できるとおもう」との答え。
いつでも、キッズ携帯から電話していいよ、ママも(見守り)カメラで見ているからね、と伝えました。
インターフォンは出ちゃだめだよ、と念を押し、GPSで娘が帰宅するタイミングで、リビングのカメラを見ていると、娘が帰宅しました。
ランドセルをいつもの場所に置くと、、、
ランドセルから、ドリルを出している!
早速、宿題を始める娘。
ママ、涙でそうだわ。
一休みもせずに、宿題をするなんて、なんという感心な態度!
カメラの方向に置いてあるEchoに、話しかけている様子が見えます。
おそらく、アレクサに音楽をかけてもらっているみたいです。
ま、音がない家は、さびしいもんね。
そのあと、娘が30分ちょっと宿題をやり続けていると、兄が帰宅してきます。
はいはい、一気に、騒がしい(音は確認してないけど)雰囲気。
それでも、兄妹でテーブルに向かって宿題をする図。
おー!!
さすがです。親がいなくても、宿題をやり切れるじゃん。なぁんだ、心配することなかったな。
兄が「テレビを見たい」と言い出した様子で、「一緒にテレビみてもいい?」という電話がありましたが、兄がピアノ教室に出かけたら、見たらどう?と伝えると、素直に従う娘。えらいぞ。
帰宅間際に電話があったので、びっくりして、電話に出てみると、「いま、歯が抜けたんだよ!」
誰かに、報告したくなっちゃったんだね。うん、わかるよ。
はっ!(ダジャレじゃない)
そろそろ、歯科検診の季節だわー!
これで、すっかり自信が付いたらしい娘。
「もう、にぃにがいない留守番のほうが、ひとりでいろいろできていいなー。一人で留守番したい!」そうです。
女子のほうが、成長はやい。