来年春は、娘も年長。
兄が購入を検討していたとき、「わたしもー!」といって、ランドセル展示会に赤のランドセルを背負わせて欲しくて、ねだっていたなー。
どうして、買ってくれないの?なんで、ずるい!
と言っていたのですが、そのうちに、あれは、もう少ししてから買ってもらうことがわかったようで、「年長さんになったら、かってくれる?」と言うようになりました。
現在、彼女はピンクが好きなのですが、このままピンクのランドセルね、などと言われたら、母の思いである赤のランドセルになってくれないかもしれないので、一生懸命「やっぱり、赤のランドセルはかわいいわねー」と誘導中です。(目下、うまくいっているようです!)
今年の鞄工房山本
今年のラン活を眺めていると、、、
あれ?13日に売り出された鞄工房山本、初日にも完売せず、再販となった15日からいまでも、余裕で買えるじゃないですか!
というか、全然人気ない!
やっぱり、あれだ。あの、人工皮革を使用した問題を隠し?て、販売した昨年の評判のせいですね。って、私もその一人ですけど。
完全に、失敗しちゃいましたね。
ここまで工房系、として名を馳せたというのに、もったいないですね。やっぱり、人工皮革使用は、もっと先送りにすべきでした。
昨年の販売後に暴露、、というやり方も非常に問題がありましたよね。それによって、いろいろなものを完全に地に落としてしまいましたね。
工房系、として一気に全国区に人気を博したメーカーですから、こうした評判は、痛手ですよね。とはいえ、もともとそう多くは制作しないでしょうから、今年もいずれ完売するでしょうけれど、、、た、多分。
昨年1時間もせずに完売したメーカーとしては、今頃はドキドキ販売状況を見つめていることでしょうね。一昨年、昨年と、その注文受付日だけで1年間分のランドセルの売上をしたわけですから、今年は、目論見大外れですよね。
それだけ消費者の目は、厳しいということです。反省してください!(上から目線。)
・・・といっても、私は、息子の背当てまで真っ黒のレイブラックは気に入っていますので、別にこれからの売れ行きが悪くてもいいんですが、今年急いで買った人たちは、肩透かしですよね。
土屋鞄もA4フラットファイルに対応したこの時代、選べるランドセルは、増えましたよね。
娘には萬勇鞄のランドセルがほしい
・・・ちなみに、私は、来春ラン活する娘には、萬勇鞄を狙っております。シンプルな刺繍なしモデル、が希望です。
あれ、やっぱり、工房系(笑)。
広告費にお金をかけておらず、銀座や表参道にショールームがないことが気に入りました。( ̄▽ ̄)
しかし、つまりそれは、ほとんど触る機会がないことと同義。困ったな。
すでに、(私の中で)こちらのモデルが最有力。
問題は、、、赤がない。
あと、背当てとステッチがすべてラベンダー。
惜しいなー。
その他の機能面は、ほぼ気に入るのに。
レッドはあります。
が、気に入らないのは、内側のチェック柄です。もっとシンプルにしてください。女子は、このくらいは仕方ないかしら。
萬勇鞄の特徴として、肩ベルトも背負いやすそうだし、女子にもシンプルなモデルがあり、手持ちのハンドルは便利そうだし(意外とないことの不便さに気がついた)、意外と使用頻度の高いポケットが広く開いたりするのがほしい!(でもリコーダーポケットいらない!)
と、勝手に娘のランドセルに夢を抱く母です。ポケットがの窓がハート。♥。・゚♡゚・。♥。に抜かれているとか、絶対に嫌なのー!
その誘導に乗ってくれるかなー(笑)