土曜日は、いつものようにレゴスクールです。小1のレゴスクールは、徐々に高度になってきています。来年が楽しみなカリキュラム、です。(負け惜しみ)
そのレゴスクールが終わってからは、ダッシュで次の予定「プラネタリウム」へ行きました。予定していたのは、世田谷区の施設です。
自転車を漕いで行きましたが、意外と近くて、早く着きすぎ、ジュースをせがまれ、図書館で本を借り、どうにか時間まで「もたせ」ました。(o´Д`)=з
こちらの良い点は、1日1回 幼児から小学校低学年むけ、「ちびっこタイム」の投影があるんです!そして、、、土日は小中学生は無料!です。(幼児はいつでも無料)。大人400円というリーズナブルさ。所要時間は50分と聞いて、ちょっと長いかな?とも思いましたが、、、なんてお得なんでしょう!
プラネタリウムの施設はとても新しく、座席も快適。こんなに安いのに、最高ですね。
今月の内容は、いちばん小さな星座「みなみじゅうじ座」でした。
息子は、解説員さんの問いかけに(うるさいくらいに)答え、食い入るように星を眺め、負けじと妹も飽きることなく、お話を聞いていました。
大人の私も、なんとなく、知っているつもりでしたが、ゆっくり解説いただき、興味深く聞くことができ、50分なんてあっという間でしたね。
帰り道でも、息子は、太陽の日の入り時刻や、南十字座が見えるオーストラリア、そして、方角について、片っ端から、不思議に思ったらしいことを聞いてきました。私も必死に答えましたが、そのあと自分で宇宙の図鑑から、地球の磁力について調べて、「ふむふむ・・・」納得していました。
母は自分を褒めてあげたい
なんだか、とてもアカデミックな時間(レゴにも行ったし)、かつ、スポーツ(習い事のサッカー)にも時間を費やし、充実した土曜日を過ごしました。これをすべてお膳立てした母を、だれかに褒めてもらいたいくらいですが、だれも褒めてくれないので自分で自分を褒めておきます(笑)。
それにしても、小学生にはこうした刺激をすることが、もしかしたら、、、次へ繋がるかもしれませんね。これからも、息子の興味を探りながら、ひとつひとつ確かめていけるように、サポートをしてあげなくては、と思いました!
「世田谷ではこんなに見えませんけどね」という解説員さんの言葉が効果的だったのか、天体望遠鏡を買わずに済みそうですが、せっかくなので天体への興味を保つ作戦をしばらくやってみたいと思います。月替わりでプログラムも変更されることだし、ちょくちょくお邪魔しようと思います。
日にちによっては、施設で天体観測をさせてくれるようなので、そちらの観測に連れて行こうと思います。