こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

クリスマスツリーを仕舞うのは、遅かったけどね。

年に何度となくある、飾り物文化。

 

ハロウィンから始まる季節ものも、半ばを超えました。

10月 ハロウィン。

11月 感謝祭。 

といっても、これですけど。

 12月 クリスマスツリー

今年は、片づけるのに1か月かかった。 

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1月 正月飾り。

うちの実家では、女子には羽子板を飾ります。男子には破魔弓。

ご存じですかね。。。この一部地域の風習。

正月飾り 羽子板・破魔弓を見る | ぷりふあ人形

この、著しく和テイストを、実家の両親が突っ込んできてしまい、泣く泣く、羽子板飾りをいただきました。

極力小さくするため、ケースなし!です。

 

そして、2月は、お雛様。

4月に、息子の兜を飾り、半年にわたる、飾り物が終わります。

 

娘が生まれたあと、考えました。

息子のときに、張り切って、兜のくせに豪華なものを買ってしまったものの、娘には、、、どうするか。

お雛様、ってかさばるんだよねー。

 

ザ・昭和を代表する、7段・緋毛氈のお雛様なんだぞー。

あの出し入れは、母が半日かかりで、出し入れをしていました。

乗せる段を組み立てを毎年手伝わされたものです。あれ、家庭で管理できる範囲なんですね、今考えるとすごい。

 

というわけで、娘のお雛様は2人だけ!と決めておりました。

どんなに多くしても、5人まで。つまり、三人官女まで、という趣旨で計画。

結果、頭に冠を乗せる必要もなく、絹の着物を整える必要も、御髪も乱れることのないガラス製にしちゃいました。

昭和7段飾りの反動です。

 

しかし、地震がくるんじゃないかと、不安があるため、いつも箱に収納し終えたときの、やり切った感が非常にあります。

お二人を飾っているときに、大きな地震が来ませんように。あ、これは、お雛様を飾っている間だけじゃなく、ずっと、ですけどね。

 

そんなお二人を、お雛祭りを1か月後に控えた2月2日、早々に飾りました!えっへん。

あとは、片づける日を1か月も先送りしないようにがんばろー。

 

最近、娘が覚えた季節の折り紙の「ねこびな」。かわいいですよ!

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https://www.youtube.com/watch?v=aSyf15EDfXs

 

折り紙に、燃える女子。くまもんと、ドーモ君。


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