年に何度となくある、飾り物文化。
ハロウィンから始まる季節ものも、半ばを超えました。
10月 ハロウィン。
11月 感謝祭。
といっても、これですけど。
12月 クリスマスツリー
今年は、片づけるのに1か月かかった。
1月 正月飾り。
うちの実家では、女子には羽子板を飾ります。男子には破魔弓。
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ご存じですかね。。。この一部地域の風習。
この、著しく和テイストを、実家の両親が突っ込んできてしまい、泣く泣く、羽子板飾りをいただきました。
極力小さくするため、ケースなし!です。
そして、2月は、お雛様。
4月に、息子の兜を飾り、半年にわたる、飾り物が終わります。
娘が生まれたあと、考えました。
息子のときに、張り切って、兜のくせに豪華なものを買ってしまったものの、娘には、、、どうするか。
お雛様、ってかさばるんだよねー。
ザ・昭和を代表する、7段・緋毛氈のお雛様なんだぞー。
あの出し入れは、母が半日かかりで、出し入れをしていました。
乗せる段を組み立てを毎年手伝わされたものです。あれ、家庭で管理できる範囲なんですね、今考えるとすごい。
というわけで、娘のお雛様は2人だけ!と決めておりました。
どんなに多くしても、5人まで。つまり、三人官女まで、という趣旨で計画。
結果、頭に冠を乗せる必要もなく、絹の着物を整える必要も、御髪も乱れることのないガラス製にしちゃいました。
昭和7段飾りの反動です。
しかし、地震がくるんじゃないかと、不安があるため、いつも箱に収納し終えたときの、やり切った感が非常にあります。
お二人を飾っているときに、大きな地震が来ませんように。あ、これは、お雛様を飾っている間だけじゃなく、ずっと、ですけどね。
そんなお二人を、お雛祭りを1か月後に控えた2月2日、早々に飾りました!えっへん。
あとは、片づける日を1か月も先送りしないようにがんばろー。
最近、娘が覚えた季節の折り紙の「ねこびな」。かわいいですよ!
https://www.youtube.com/watch?v=aSyf15EDfXs
折り紙に、燃える女子。くまもんと、ドーモ君。