陸マイラーをはじめちゃおう。
それはふとした思いつき。
夫がしょっちゅう飛行機に乗るようになり、エアチケット代がもったいないから、
そんなに日本に帰国しないでいいよ、
と言い放った私。
でも、息子は父と別れの時が来る度、パパと一緒にいたいー!と号泣。こちらもつられて涙がでてしまう。ま、息子可愛さであって、夫との別れのせいではない。
息子が父を想う気持ちが伝わるようになり、ふと私のマイルを利用して、
夫のエアチケット代にあてたらいいじゃん。息子にしてみたら、すごい優しいママだわ。と。
まず、準備。
年会費15,120円のANA VISA ワイドゴールドカードに入会します。(後述するポイントサイト経由で、数千マイルがもらえるキャンペーンも時々やっていますので、まずはポイントサイトへの登録が先ですよ。)
年会費で怯みますよね。私もそうでした。でも、これは、ちょっとしたコツで
下がります。年会費割引特典(リボ登録+利用・WEB明細+年6回請求発生により、4,860円マイナスされます。WEB明細書サービスの利用:1,080円(税込)割引」は2年目以降の適用となるため、初年度の年会費については3,780円(税込)割引の11,340円(税込)になります。
ここで別枠の、並行してマイルがもらえる方法があります。
ANAカードをお持ちでない方に特別に入会マイルがもらえる「マイ友プログラム」です。
さらに、東京メトロ発行の通称ソラチカカードが必要となります。ポイントサイトでもらったポイントをANAマイルに効率よくためる方法です。(90パーセント還元となります。)2年目からは年会費(2,160円)がかかります。さらに言うと、紹介しているポイントサイトでのポイント還元は現時点では一切出てきません。
以下は、メトロポイントを稼ぐためのポイントサイトです。ハピタス、モバトク、ちょびリッチ、そしてドットマネー(.money)、 Pex、と片っ端から!会員登録してください。 このあとのANAマイルのためには、本名が必須です。ほとんどのサイトで携帯電話番号も登録することになります。(ポイント交換時における本人認証のため)
(ポイント中継サイトとして)
これだけ登録すれば、まずは最初のステップが完了します。
ハピタスで、クレジットカードを発行し、そのポイントを Pex、ドットマネー(.money)のポイントに交換するのです。そして、それをメトロポイントからANAマイルへ移行します。
すると、あら不思議、いくつかの案件をこなすうちに、
10万マイラーになれます。2人分のハワイ行きの飛行機チケットがとれますよー!