こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

ANA エアポートサポートは一人親にとって強い味方!

間もなく、夫が住んでいる(らしい)住所しらないけど、タイに遊びに行きます。

ぼちぼちと私が考えていたプランは吹き飛ばされてますが、まぁ、ホテル予約も悩んじゃう性質なので、考えなくていい分、まぁ気楽です。

でも、こどもが未就学児二人に大人が一人だというのは、結構大変です。なにより、荷物も持たせられないですからね。自分のお菓子やおもちゃ入りリュックくらいは背負わせたいですが、渡したら最後、すべてを遊び食べ尽くすであろう幼稚さが心配。反対に洋服限定だと、いつ置いてきてしまうことか、、

 

しかも、今回は3歳以下がいないので、ANAの方の助けもなし!ANAでは、3歳以下を連れて大人一人で搭乗する場合、チェックインから、到着空港の出口までヘルプが付くのです!これを知り、娘が2歳、3歳の昨年まで2回とも、このサービスを利用させてもらったのです。

www.ana.co.jp

予約後に電話にて申し込みが必要で、空きがあり、さらに到着空港にもこのサービスがあれば、最高のサービスです。目を離したら、どこかへふらふら行きそうだった息子と手を繋いでもらったり、荷物のカートを押してくれ、優先レーンへもショートカット!できました。

到着空港となったバンコクでも、最後まで機内に残っているように、CAさんから指示を受け、最後まで待っていると、ようやくお声がかかり。日本語は通じませんが、英語でやり取りします。このあとどうするのか、と聞かれ、えーと、たぶん夫が来ていると思うんだけどなぁ、、、は!電話、どうやってこのスマホは海外で使うんだっけ?えっとぉ。。。というか、プライオリティーレーンを通ってばかりだと、予想外にすぐに入国しちゃうのね。そして、荷物はなにいろかなのか、など伝え、割とそうそうにやってきたスーツケースを受け取り、夫に伝えるべくLINEを繋げようとしても、うまくネットに繋げず。もういいや、とそのまま使うことにしました。料金がどうなっているか、なんて、いまは考えないでおこう。

LINEが使えるようになって、どうにか出口を指定。

 

機内でじっと待たされている間にスマホの設定はやっておくべきだったなー。でも、1人の手があるだけで、子どもは注意してみていてもらえるので、本当に助かりました。

願わくば、、対象を4歳くらいにして欲しかった。。。5歳になったらきっと大丈夫!もう助けてなんて言わないから。。。

 

とにかく、こどもが乗れば、チャイルドミールを指定できるなど、こども受けするサービスを用意してくれて、ANAさんありがとう。(食への興味の薄いうちの子どもは全然食べなかったけど。ふつうに美味しい機内食の幼児食です)

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これまでもそうだったけど、これからもANAを私の指定エアラインにするからね。