タイ国内線に搭乗するよ!
さて。
パタヤでの3日間を終えて、一度バンコクに戻り、翌日は国内線のフライトとなりました。タイ国内の移動だし、と気楽に構えていた私でしたが、、、。
昨年は、夫のケチケチにより、すべて機内への手荷物のみとなったため、容量120mlの日焼け止めと子供たちのシャンプーを没収されるという憂き目に遭いましたので、ちゃんと手荷物を預けるのかどうかを確認しました。
夫は「こんどのLION AIRは別料金じゃないから大丈夫~」というので、安心。日焼け止めの持ち込み容量を気にすることもなく、スーツケースにポイポイ。
それに、国内線なら、子供用と主張すれば?飲み物も持ち込めるよね!
と思っていたら、、、
手荷物チェックのとき、バッグをX線検査に通そうとしていると
「持ち込めないよー」とのこと。
ま、ちょっとだけミネラルウォーターを持ち込みたかっただけなので、潔く廃棄。
子供用であることを主張すべく、息子のリュックに放り込んでおいたけど、ま、仕方ないかー、と思っていましたが、
タイでは国際線だけではなく国内線でも液体の機内への持ち込み制限をしているそうです。厳しいねー。以下、大使館の情報。
http://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/mamechishiki_bangkok.html
空港で売られている水1本は、市内の3倍以上。とはいえ、子供は、水分補給を我慢できませんので、手荷物検査後、諦めて30THBでペットボトルの水を買うことになりました。
搭乗ゲートで「アナウンスされていたのは私」
そして、、、
搭乗ゲートで待っていると、、、
なんだか、私の名前をcallされている様子。
心あたりがありました。
夫が、チケットを手配するときに、私のチケットの性別を Mr.にしちゃったんだよねー、と言っていたので、いまさら、搭乗を拒否されている?
MR.じゃないよー、疑わないよねー、なんてい思いながら、スタッフに申し出ると、「預け荷物の中に、POWER BANKが入っているのか?」と。あれ?そういえば、入れたことさえ忘れていました。あー、、、ごめんちゃい。
スーツケースを持ってくるから、取り出せ、と。
廃棄するのか、と諦めかけましたが、手荷物で持ち込むように言われ、終了。
皆様も、モバイルバッテリーの取り扱いにはご注意くださいませ。手荷物として機内へ持ち込むようにしてください。
プーケットでの宿泊
そんなこんな、ありましたが、次の宿泊地はプーケットです。私にとっても、初プーケットです。
バンコクからプーケットまでのフライトは1時間半ほどです。羽田⇒札幌間くらいのフライト時間ですね。プーケットが近づくと、小さな島が点在しているのが飛行機から見えました。
そして、プーケットの空港から20分ほど車でマリーナへ移動し、そこから10分ほどスピードボートに乗って、ナカ島へ行きます。
目的地はこちら!
ザ ナカアイランド ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ プーケット The Naka Island, a Luxury Collection Resort & Spa, Phuket
船を降り、島に上陸。
リゾートからの眺め。
海岸そばのプールとレストラン。
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=3714&language=ja_JP
自然溢れる島での3日間が始まりました。