先日の公園にて、パート2。
大人3人に、こども3人、という、私にとってはウハウハな状況に気が緩み、娘のお友達ママとおしゃべり。
ふと息子を捜すと、あちらのパパ・ママと公園の売店にいるじゃないですか!キーッ!お友達のパパママにご馳走してもらってはいけないことを、あとでしっかり言わなくては!
ジュースとチョコビをゲットして、戻ってきた息子。
さっき、その売店で、「レジの順番を待っていたときー、」とパパさん。すみませんすみません、息子がたかってしまってごめんなさいっ。「前に、女の子とパパさんがいてー」。ふむふむ。まさか、可愛い女の子だ、とか言って息子がグイグイいっていましたか??(不安。。。)
「買うものが140円と140円。合計いくらー?ってパパが女の子に聞いていたんですよー。」・・・違ったけど、やっぱり嫌な予感。
「そしたら、〇〇くん(うちの息子)がー、280円!って答えちゃってー。」・・・あー、やっぱり。
「女の子は小学校2年生だったみたいでー、何歳?って聞かれてー」・・・ごめんよ、年長なんかに負けて女の子に嫌な思いをさせたよねー。
「うちのこども、みたいになったんで、鼻が高かったですよー」あ、そっちに受け取ってくださり、恐縮です。が、ものすごく、うっすい部分で計算しただけなんで、、、褒められると母は、きちんと教えていないことを反省しております。
彼にとっては、2桁の足し算や3桁の足し算は、もうあんまり違いがなくて、計算しちゃいます。500+500も、5000+5000も計算できます。(=覚えちゃった、とも言う)
だけど、140円+56円とか、計算できないはず。その程度なんですよー。
この「計算の隙間」?「数字の隙間」をなかなか埋められません。24+17とかだと、指を使おうとしますからねー。数字の認識があんまりできていない息子のくせに、変に先走っただけ。ちゃんと、数字、教えなきゃなー。このままだと、変な引っ掛かりを残してしまいそうです。
計算って、どう教えるのが幼児の頭にすっと入るのか、やはり教え方を学ばねば、と思う今日この頃。