こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

割り込み男子。

先日の公園にて、パート2。

 

大人3人に、こども3人、という、私にとってはウハウハな状況に気が緩み、娘のお友達ママとおしゃべり。

 

ふと息子を捜すと、あちらのパパ・ママと公園の売店にいるじゃないですか!キーッ!お友達のパパママにご馳走してもらってはいけないことを、あとでしっかり言わなくては!

ジュースとチョコビをゲットして、戻ってきた息子。

 

さっき、その売店で、「レジの順番を待っていたときー、」とパパさん。すみませんすみません、息子がたかってしまってごめんなさいっ。「前に、女の子とパパさんがいてー」。ふむふむ。まさか、可愛い女の子だ、とか言って息子がグイグイいっていましたか??(不安。。。)

「買うものが140円と140円。合計いくらー?ってパパが女の子に聞いていたんですよー。」・・・違ったけど、やっぱり嫌な予感。

「そしたら、〇〇くん(うちの息子)がー、280円!って答えちゃってー。」・・・あー、やっぱり。

「女の子は小学校2年生だったみたいでー、何歳?って聞かれてー」・・・ごめんよ、年長なんかに負けて女の子に嫌な思いをさせたよねー。

「うちのこども、みたいになったんで、鼻が高かったですよー」あ、そっちに受け取ってくださり、恐縮です。が、ものすごく、うっすい部分で計算しただけなんで、、、褒められると母は、きちんと教えていないことを反省しております。

 

彼にとっては、2桁の足し算や3桁の足し算は、もうあんまり違いがなくて、計算しちゃいます。500+500も、5000+5000も計算できます。(=覚えちゃった、とも言う)

だけど、140円+56円とか、計算できないはず。その程度なんですよー。

 

この「計算の隙間」?「数字の隙間」をなかなか埋められません。24+17とかだと、指を使おうとしますからねー。数字の認識があんまりできていない息子のくせに、変に先走っただけ。ちゃんと、数字、教えなきゃなー。このままだと、変な引っ掛かりを残してしまいそうです。

計算って、どう教えるのが幼児の頭にすっと入るのか、やはり教え方を学ばねば、と思う今日この頃。