息子が先日7歳になった日は、平日でした。
夫よ、息子の誕生日くらい覚えているよねぇ?
当日に電話の一本もないというのは、どういうわけ?
その直前の週末に「もうすぐたんじょうびだね、おめでとう」はなかったし。っていうか、「きょうパスでおねがいします」のLINE一言でスルー。
プレゼント、何にする(した)の?とも聞かれず。
ふーん。
へぇー。
そんなパパなんだね。
別居生活も丸3年を超え、そんなもんなんだね、と思うこの頃。
常にパパの存在を子供達が思い出せるよう、言っておかなくてはなりません、というのもあるだろうけれど、そこまでやってられないし。そういう意味でも3年過ぎたら、不在生活にも慣れっこですし。
そもそも子育てから遠いところに住んでいるような意識の夫ですが、息子が何に興味を持とうとしているのか、そうした「子育て」は、「パパ育て」でもあったんだな、と思う最近。ママ歴7年となり、親として子供を育てる難しさに日々直面してきたからこそ、ママとしても成長を遂げている(ハズ)の私としては、いろいろ思うところがあるわけで。
息子の成長についていけていなくて、たまに帰国したときに、息子の着替えを手伝ったりしてるし!単身赴任は仕方のない部分はありましたが、あの夫が「パパ」として成長することはないだろう、と思う今日この頃。
帰国して、同居が始まったら、、、苦しいだろうな。私。