こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

だから、ほいくえん、行かないんだよー

おにから電話

お子さんをお持ちの方、鬼から電話、というアプリ、使っていますか?
あのアプリが話題になった頃、ママ友に聞いて、使っていた時期がありました。
www.onikara-denwa.com
さいきんは、ここまで出てくるだいすけお兄さんの活躍がコワイです(笑)
おにから電話、ならぬ、おにいさんから電話、って!
daisuke-call.com

それはともかく。
早く寝ないと、鬼さんがピンポンしてきたときは、寝ていない子が「はーい」してね、と言っていました。

あんな怖い鬼の顔を見せるなんて、こどものことを考えていない親だ!なんていう言葉もありましたので、スマホの画面は見せずに、でもなまはげさんの声には助けてもらっていました。
あとは、家の電話からこっそりスマホに電話して、普通の電話がかかってきた!、という演技をしたこともありましたね。
まぁ、息子はゲラゲラ笑っていたり「ぼくが、やっつけちゃうもんねー」といった具合でしたが、娘は、しっかり目を閉じ、寝ようと頑張っていました。あれ?怖がっていたのかなー。

いまや、母が寝てしまえば、二人共寝ます。というか、母が一番に眠りについている日もある最近。疲れているのかしらー。

節分の季節の到来

保育園で、節分の豆まきに使う、お面や豆をいれる枡の代わりのコップの制作をしたときに、娘は気付いちゃったようです。
もうすぐ、鬼がやって来る。
その1週間ほど前から、娘は、「こんど、ほいくえん、おやすみするから」。
体調も悪くないしなー、どうして、と尋ねると、「おにさんがくるんだよぉ。こわいんだよぉ。コアラ組さん(2歳児くらす)のときも、泣いちゃったんだよ。また、ないちゃうよ」
あー、すでに、記憶は、しっかり出来ているのね。感心。

保育園では、男性の先生たちが鬼に扮していることが多かったのですが、今年は担任の若い女性の先生も鬼役だったそうで。娘の様子を尋ねたら、ひそひそ声で「今年、鬼役だったので、最初から最後までは見られなかったんですよー」と教えて頂きました。しかも、年少クラスでは、その鬼が誰かはなぞのまま終了したそうで。
まだまだ、年少組、って感じ♥。

そして、例年以上に、ブルブル震えて泣いていたそうで。

帰宅すると、「もう、せつぶんのほいくえんにはいかないからね!」と断言していました。
う~ん、かわいい。
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