小1女子。
元気な兄の妹として生活してきたため、また、兄を持て余した母が兄を中心にママ友となったため、休日も2歳差男子に混じって遊ぶことが多かったため、走り回って遊ぶことのほうが好きなタイプに育ちました。
母としては、育ってほしい方向性なので、いちおう賛成。
もっとも、男子とつるむ一方、「だんしって、ばかだよねー」といっちょ前の小学生女子みたいな口を利くようになりましたけどね。
大きくなれば、女子で固まって、中にこもることが多いはずですから、いまは飛び跳ねるがよろし。
そんな娘が大興奮のイベントがありました!
いつもは、むにゃむにゃだらだらしている娘が、その日は、一人6時に自ら起きて、母のもとにやってきました!
母は眠いぞ。
イベントが楽しみで、早起きしちゃうなんて、かわいい!
担任によれば、とくに今年の小1の学校生活は、「来るのが楽しいとか、学校ならではの発見があって、面白くなること!」を目指しているようで、娘もそれを十分満喫しているのですが、先日は「夏を楽しもう」という四季を体感する授業がありました。
おそらく、先生は暑い時期にやってあげたかったのでしょうが、 7月はコロナ感染対策&雨ばかりで出来ず、ようやくできそう、と思ったら、気温がどんどん低下し、更に雨模様で焦ったようです。
予定していた日に、雨マークが見えるようになった数日前から、「予定を前倒しするかも!!!」となりました。
開催の条件は気温30度以上、雨じゃないこと。
先週、この企画が実施されました!
持ち物は、水鉄砲を持ってくることも可。またはそれに類するもの(ケチャップの容器とか)。あとは、砂遊び用にバケツとか。
いまは、こうした空容器も、マヨネーズは、卵アレルギーのお子さんがいる関係で、ダメらしいです。確かにね。
時代で変わるんですね。母は、マヨ容器を使った記憶。
実施される前に、希望を取ってグループ分けがされていました。
1 びしょびしょになって楽しみたいグループ
2 濡れてもいいけど、びしょびしょは勘弁してほしい
3 濡れたくないけど、ちょっと味わいたい
4 水を使って、砂遊びをしたいグループ
なるほどね。こういう気づかいも必要なんですね。先生、大変。
うちの女子は、迷わず 1 を選びました。そうでしょうとも。
ビーチサンダルに着替えと、タオルを入れて、、、と。
娘「大きいタオルにして!」
確かに。プール用のバスタオルを持たせました。。。
雷雨になららないかとひやひやしましたが、無事に開催されたようです。
帰宅した娘に「どうだった~?」と尋ねると、
娘「〇〇くんに、すっごい水(鉄砲)かけられた!」
・・・でも、ほら、びしょびしょで遊びたいわけだから、いいんじゃないの?
娘「うん。だから、〇〇ちゃん(わたし)も、いっぱい、水かけたよ!
やられたら、やりかえす。ばいがえしだっ!」
そう、今年の小1水鉄砲遊びは、この決めセリフで水鉄砲を撃つ、、
そりゃあもう、大盛り上がりだったそうで、、、
小1の半沢直樹が校庭中に出現。かつ、水鉄砲バージョン。・・・ウケる。
楽しい夏の思い出ができました!パチパチ。