今回は娘が4歳になってしまったので、子連れサポートは受けられませんでした。とっても、不安で仕方なかったのですが、結果から言うと、問題ありませんでした。
息子6歳2ヶ月、娘4歳2ヶ月。もう十分にしっかりしていました。まぁ、声で呼び戻しができる、とか、寝ぼけ眼でも歩いてくれる、という意味ですが。母が荷物で手一杯で手が繋げないことしばしばでしたが、とりあえず二人に手をつなぐように指示しておけば大丈夫でした。息子は母から離れても平気なタイプなので常に視線を遠くにして探していますが、娘は「いない!」と焦って名前を呼ぶと「ここにいるよぉ」と足元から声が。身長170cmの母からは、96cmの娘は視界からよく消えます。母からあまり離れないタイプでした。このあたり、自分の小さな頃に似てます。というわけで、ヘルプがなくても、もう大丈夫。
ANAにお願いしたかったのはチャイルドミールですね。座席指定のタイミングで予約しておきました。大人メニューというか食事に興味のない息子も、同じくチャイルドミールです。
行きの11:05発バンコク便は、おつまみタイムのあとすぐに提供されます。
チャイルドミールは、こちら。コアラのマーチは、定番ですね。
大人メニュー、和食はこちら。ちらし寿司です。
22時発バンコクから東京行きのチャイルドミールの朝食はこちらでした。娘は爆睡中でしたので、息子分のみ持ってきていただきましたが、ケチャップライスしか食べていませんでした。
大人の朝食、鶏そぼろお粥。
これまで断然渡航先のフラッグシップを選んでいた私が、今では日系エアラインを選んでしまうのは、万一のとき、母とはぐれても日本語で安心ということがあります。まぁ、日本を結んでいる飛行機ならスタッフ以外も日本人はたくさんいるので、どれを選んでも問題ないでしょうが。