こども達が通う保育園で、12月になり、早々に発症者がでたなー、と思っていたら、瞬く間に感染者が増え、気づくと半数が欠席となりました。
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この記事を書いた夕方、保育園から電話がかかりました。胸騒ぎを覚えながら、話を聞くと、息子にちょっと熱がある、とのこと。こういうの、決まって第一子・男子だよねぇ、、
しかし、熱は37.7とのこと。まだ、期待できる!と思いながらも、ドキドキ。まぁ、帰宅中にかかってきた電話なので、仕事を早退せずに済んだことをありがたく思いながらも、仕事を持ち帰ってはいなかったので、ひたすら不安。このまま、今週一杯欠勤となる前に、実家または義理実家に召集をかけるべきか、迷いました。でも、70過ぎだと感染して重症化したら、取り返しつかないし、それなら私が一手に引き受けるほうが気楽かぁ、と。
夫に相談?いやいや、なにもやってくれるわけじゃなしなぁ。伝えるだけ、損だわ。
うん、覚悟を決めるぞ、と。
こういうとき、それなりに仕事を分担し合える同僚がいるのは、助かります。だから、こどもが小さいうちは転職できないんだよねぇ。
一時は38度近かったりはしましたが、どうやら風邪の模様。翌朝には、息子から「もう、あつくないから、大丈夫」との言葉も聞けて、安心。だるいときには、すでに、息子は自分の体調を分析できるようで、大概言葉通りに受け止められるので、助かります。
それから2日。息子もすっかり平熱となりました。
うん、インフルエンザを乗り切った、もしくは、インフルエンザと闘った発熱とみなします!
それにしても。
第二子・女子は、ぶれることなく平常運転中。さすがの安定感(笑)
第一子男子の育休明けの1年くらいは、ほんとうに休んでばかりで、2人目なんてどうなってしまうの、と思いましたが、やっぱり世の中うまくできてるわー。ちょっとした菌をちょっとずつばら撒いてくれた息子に感謝しようっと。