さて、ジョホールバルでの一夜が明け。
翌朝ホテルから、レゴランドに行くため、タクシーに乗り込みます。30分ほどで到着したような、、、(やばい、だんだん記憶が、、、)
まさに、リゾートのように、周囲とは違った感じで存在していました。
そして、とりあえず、宿泊する予定の、レゴランドホテルに入ります。
中に入ると、レゴの世界が始まります。
レゴランドが開園する時間は10時なのですが、9時ちょっと前に到着したものの、チェックアウトのゲストがたーくさん。そして、その子供たちで溢れかえるロビー。
息子、大興奮。すぐにいなくなる。
戻ってきた。
オレ、武器を作ったぜー。
・・その、色彩感覚は、どうなのよ?
こどもたちが夢中になって作っていたのは、ポケモンボール。たくさん。
ぼーっと待っていると、娘に、ポケモンボールを作るように、指示されました。
はい、どうぞ。
それにしても、中国語がたくさん聞こえてくるような、、、
息子を、また、見失う。
さすがだわ。君のような息子で、ママは助かる。(もちろん、娘は離れず。)
チェックインの列、ぜんぜん進まず、40分はかかったのではないでしょうか。
チェックアウトのゲストは、どんどん、簡単な手続を勧められて、列から離れていくものの、、、(追加の支払いが簡単に済むように、事前にデポジットをさせられています。すると、カードキーを、ポストみたいなところに入れるだけで完了します)
夫は、マレーシアの英語に苦しみながらも、チェックインとともに、ウォーターパークもはいれる2daysチケットを購入。
あれー。10時過ぎちゃったね。気を取り直して、、、行くよー!
チェックインをすると荷物をフロント横に預けることができます。
ウォーターパークのゲートへ。
すぐにロッカーがあります。デジタル管理のロッカーです。
機械が、ロッカーを選んでくれます。一番高い位置を指定され、ドアが開くはず、、、なのに開かない。でも、係員が近くにウロウロしていたので、大丈夫でした。こちらのロッカーは開け閉め自由なものです。着替えた洋服と、最後に、貴重品を保管します。でも、プールサイドに持ち込んでいる人も多かったですが、そこは自己責任ですね。
お水は、普通にパーク内に持ち込めたので、みんながやっているように、荷物を持って行き、荷物を置く場所を確保しておきました。
あと必要なのは、サンダルと日焼けどめ、小銭、ですかね。ちなみに、売店ではリンギットもシンガポールドルも使えました。時間がなくてショップは覗いていませんが、必要そうなもの(サンダルとか)は、売っていました。タオルを持ってくるのを忘れました!パークでは販売のみ?かも。(ホテルではレンタルしていた様子)。
とりあえず、身近なプールへ、レッツゴー。
流れるプールには、ソフトブロックがたくさん。
とりあえず、集めて組み立てる。
浮かばなかった😁💧
流れるプール向かってに、釣りをする人。
流れているソフトブロックを拾い集め、娘をソフトブロックまみれにしてみる。
流れるプールには、自分の浮き輪は持ち込めません。流れてるチューブ、一人またはダブルチューブがあります。これで、結構楽しめます。
お昼は、ハンバーガーとフライドチキンにし
ました。
しかし、キッズメニューのチキンにしなかったからか、スパイシーだといって、特に娘が「からーい!」といって、絶叫されました。。。(というかー、全般的にレゴランドの食事って、いまいちなのは、万国共通では????)
この日はちょっと曇ったり、雷雨もありました。所詮こちらは水着なので、濡れてもどうってことないですが、次の日遊園地で 過ごすことを考えると不安。
気温は、ほどよく。パタヤの寒さを考えたら、夏の気温でした。
日差しに焼けたコンクリート部分は、暑かったし。
なかなか、やめられない兄妹。このゾーンを抜けようとするたび、引っかかる。
船を作ったり、その船でレースができて、楽しそうですが、これは、特にここでやらなくてもよいのでは。(といって、他でこういう遊び場があるわけじゃないけど)
どうにか、もうすこし奥にあるスライダーに連れて行くと、こんどはスライダースパイラルに巻き込まれる。こちらは、身長制限はあるものの、少し緩め。
こちらが、一番お気に入りだったようですが、写真より、角度的が感じられ、結構スリリングです!
自分でチューブを持っていくスライダーもあり、大人の方が疲れます。(自動で持ち上げてくれるスライダーもあり)
子供たちは、楽しくなりすぎて、プールからも出られなくなりそうでしたが、遊園地の下見もしたほうがよかろう、と、4時にどうにかプールから子供達を引きはがし、隣接する遊園地へ向かいます。
タオルはなかったものの、夏なので、、、大丈夫!
6時には閉園なんですよ、急がなきゃ!
とりあえず、どんな乗り物があるかな。
一番、スリルのありそうな乗り物を選んでみる。
これ!
ヘルメットについたメガネでVR映像をみながら、ジェットコースターです。
しかし、110センチからしか乗れません。ギリギリの娘。靴を履いているし、行けるかな?と思ったら、「NO」。娘、号泣。
どうしても乗りたかった大人げない母は、娘を夫に託し、息子と一緒にライドしました。5歳以下は、このヘッドセットは付けられません。息子は、身長(120センチ以上)の基準もクリアしているため、ヘッドセットをつけて乗り込みます。
レゴの人たちが、レースをするという設定。
おおっ。視覚効果で、風を切って進む感覚が楽しいのね!
これが、室内型なら、USJのハリーポッターのようなことになりますが、屋外だから、こういうことになるのですね。
その後、小さいドラゴンや、大きいドラゴンのジェットコースター。名古屋にある感じ。
このあたりは、夕方のこともあり、乗り放題。着いたところで、「ワンモア!」と言って再度、ライドなどという贅沢なこともして、、、計5回くらいは乗ったような、、、
君はいいねぇ、ヒマそうで。
レゴランドなので、至るところにレゴがあります。
レゴランド名古屋よりもお客さんがいない!(笑)
そして、6時になると、追い出しが始まり、あっという間に2時間が終わったことを知るのでした。ショップを覗いてみるどころじゃありませんでした。
ホテルに戻ります。
レゴランドからレゴランドホテルの裏口?利用できます。
係員がいて、宿泊者のみを入れています。宿泊者はカードキーを見せますが、チェックインのときに預けた荷物のタグを見せて、通してもらいました。
夫からは、一番安い部屋なのに、すごい高いんだよね、、と愚痴られていましたが、パイレーツにしておいた、と聞いていました。
もちろん、子供たちは、部屋を一目見るなり大興奮。
至るところが、こんな感じ!
2段ベッドにも興奮しています。
ここはねぇ、宝探しがあるんだよ。
母は、すべてリサーチ済み。夫は、このホテルを予約しておきながら、知らない様子。
英語で書かれていますので、子供たちには読んであげます。そして、絨毯をチェックしたり、壁の数字を探して、番号を入れると、、、
無事に、オープン!中身は、もちろんレゴです。(スターウォーズじゃん。)
そして、デュプロですが、部屋にはレゴセットがあります。盛り上がる子供達。
・・・ここで遊ばなくってもいいんじゃないかなー。
夕食は、部屋の窓からも見下ろしていたレゴランド近くのモールで。ここにも、ファーストフードなどもありますし、商店もあります。
散々、ハンバーガー系を食べさせられているので、違うものがたべたーーい!いろいろありますが、夜も9時近くなると、お店はほぼすべて閉まっていました。
ビールを買って、部屋に戻ります(笑)。