前回までは、こちら。
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療育発達相談に出向き、相談を終えました。
こどもが小さいうちは、母子手帳の持参がおすすめ、ということでしたが、7歳ともなると、どちらでも、といった対応でした。
そもそも、健診で気になるような記録の記載はないしねー。
センターにたどり着き、多岐に渡る項目の調査票を記入しました。
こどもの行動にまつわるものを、「目立つ 少し目立つ 目立たない」など、丸つけします。
45に渡る項目がありました。
勝手に飛び出してどこかへ行ってしまう、だの、自傷行為がある、気持ちが落ち込む時期や高ぶる時期がある、、、
そこまであれば、私だって、納得して、いろいろ相談していますけれど。
息子に当てはまるものといえば、、、「注意が散りやすい」「動きが多く落ち着かない」くらい。
これって、ただの小1男子じゃないですかねー。
傾向はわかりませんが、これに全くひっかからない小1男子の割合のほうが少ないように思ってしまう。
調査票に自由記入する相談したい内容としては、「症状には懐疑的だけれど、担任から指摘されたため、今後の担任との関わり方も含め、相談したい」ということにしました。
早速、面談です。
状況は、電話の記録もあったので、そこそこスムーズに進み、家庭環境、普段見ている様子、学校での各教科についての学習など具体的な質問を交え、伝えました。
対応してくれたのは、若い感じですが、しっかりした女性の方がてきぱきと質問してくれました。
私が、正直に言えば、担任の見方だけでは信用していないということ、さらに、そうだというならば、対応についてどうにかしたいので、その方法を教えて欲しい、というと、「テスト、受けてみますか」と。
おおー。
ウィスクです。
テストを受けるには、親の面談後、息子の面談も経て、と思っていたので、この進み方がスピードがありすぎて、ちょっと驚きました。
が、私の実感として、凹んだところを発見できる可能性があり、それを数値化してもらうことで自分としても周りへの情報としても説得できる気がしたので、結論としては、願ったり叶ったりです。
あまり疲れがないほうがいいですね。どうせなら、春休みにどうですか?とのことで、来月、息子に受けさせることを予定しています。
不安はありますが、、、
療育指導になるほど、息子の状態が悪いとは思えませんが、数値が悪いようなら、こういう言い方をしたらよい、とか親へのコーチング指導をしてほしいところです。 そんなの、個性じゃー!と言い切れるくらい、どっしりと受け止めたいですが、息子と異なって、私は「指摘されるとかなり凹むタイプ」なので。
ちなみに、その結果を知るまでには1ヶ月程度かかるとのことです。それまでに、心の整理をつけておきたいと思います。