我が家の小1女子。
ぬいぐるみではなく、もう一回、本物のシャンシャンに会いたい、そうです。
あー、シャンシャン、中国に行っちゃうんだもんねぇ。
2017年6月に生まれたシャンシャン。
確か、見に行ったのは、、と自分のブログ記事を確認してみると、シャンシャンが間もなく2歳となるころ。
そして、生後24か月での返還予定を延ばしてもらったのち、今年の年末が、返還期限と決まりました。
娘が、もう一度行きたいなー、と言い出したのが、今年の冬。
気づくと、上野動物園も、3月末からはコロナによる休止。
再オープンは、6月23日。
そこからは、入園者数を減らした運用となり、整理券によって、1日5000人が入れるのみ。
とてもじゃないけど、行ける気がしないわー。
っていうか、まだ7月は、子供たちを、電車に乗せる気がしなかったし。
気が付いたら、時間予約制の入園が開始されていました。
動物園が、事前予約必要って、、、さびしい。
きっと、返還間際の12月は混むよねぇ、、、はやく行かないと、と焦る。
でも、ニュースで「間もなく返還!」が話題になってしまった。あー、もう、ダメだねぇ。。
現在は、土曜の朝9時に、翌週の土曜以降1週間分の予約が可能となりました。
つまり、週末に行きたいと思ったら、その前の土日が勝負!
そこで、早速、土曜の朝9時に予約サイトにつないでみると、、、
はい、かたまった~。
予約開始早々の時間帯なので、全然、ページに進めない。
やっぱりねぇ。そうだと思ったの。
あきらめようと思ったものの、この先行けるチャンスはもうないかも、とにかく一度はチャレンジしておかないと!ということで、再度、夫のスマホとの2台でチャレンジ。
すると、9時の混雑ぶりは終わったようで、10時近くには、予約ページにたどりつけるようになっていました。
いずれにしても、土曜授業のあと、子供達が学校から帰った直後に行く計画です。(ハード!)
が、日付と時刻を選択すると、次のページに行けるまで、「およそ15分です」。
えっ?
まるで、オリンピックチケットの抽選申込サイトのようだ。。。
日付と時刻を選択すると、残り〇人、と出ているのですが、朝一番の枠は、9時半から入場開始できるので、早い時刻から売り切れている様子。
寒い秋の午後ですからね、土曜日とはいえ、午後はまだ空いていました。
それでも、やはり、〇時ジャスト、というのは、中でも人気高め。
15分刻みの半端な時間のほうが、余っています。
ということで、
夫は、取りあえず、余っていた午後の〇時ジャストで、
すぐ後に、私が、その15分前となる「午後〇時45分」という枠を選択して、15分待ちます。
15分経過。。。。。
すでに、残り枠が2桁となっていた夫の枠は、申込ページにたどりついた時点で、「完売しました」の表示が出ました。
私が選択した3桁の残りがあった枠では、無事に、ページにたどり着くことが出来ました。
すると、代表者の名前、メールアドレス、携帯電話などを登録し、同行者の名前をすべて入力する必要があります。
めんどくさい~。
が、仕方ない。
すべて入力すると、QRコードが表示され、全員分のチケットが発行されました。(申込確認メールにも添付されます。)
予約にお金は発生しません。チケットは、当日(又は年間パスポート)購入します。
当日、雨が降らないといいんだけどな。
シャンシャンの両親の返還期限も、来園から10年後の2021年2月らしいです。
あと、3か月やん。(;´・ω・)
でも、あの立派なパンダ舎が完成しているので、裏では、すでに、延長が決定しているのではないかと。
というか、新しいパンダ舎のお金を稼いだであろうシャンシャンは、入居させられなかったのですね。
たとえシャンシャンが爆睡中であったとしても、一度しかパンダ舎の前は通ることが出来ません。
週末は、シャンシャンにお別れを言ってきます!
新施設「パンダのもり」の観覧方法について(※10月5日からジャイアントパンダの観覧方法と撮影条件が変わります)|上野動物園のジャイアントパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」