息子、10歳になりました!
おめでとー!
というか、あれから、10年もたったんだね。。。
生まれたあとが、一瞬過ぎて、もう、わけわかんないけど、10年経ったとは!
子供が生まれることになって、購入した家の定期メンテナンスを迎えたもんね。家の汚れをみて、10年の月日に思いをはせてしまう。。。
自分が10歳になったあたり、記憶はかなり鮮明。
そういう鮮明な記憶を抱えられる年齢になったということは、きっと息子の頭の中もひろ~~~く使えていることでしょう。いろんな思いがあるよね。
もっとも、自分が10歳の誕生日を迎えたころは、「10歳になったよー。見てみて!」という気持ちだったけれど、10年というのはこういうものか、と思うよね。
親側の気持ち。
子育ては、自分のたどってきた道を改めて踏みしめ、周りへの感謝をもつことになりますね。
なによりも、息子よ、ありがとう。
ママにしてくれて、こんなにもエキサイティングで優しい気持ちに、楽しくて、いろんなことが不安になれる時間を過ごすことができたのは、あなたのおかげ。
君の、その存在だけで、宝物です。
そういえば、先日の母の日に、スーパーで「ママについてのテスト」を配っていました。面白そうだったので、さっそくテストに取り組んでもらいました。
ママの好きな色はなに?好きな食べ物は何?と並んで、「宝物はなに?」と聞かれた息子、
迷わず「ぼくたち(子供)」と書いていました。
正解だけど、わかっているのもつまらない。( ̄▽ ̄)
ついでに言うと、娘の答えは「レゴ」でした。
母がこれらをクローゼットに「積みレゴ」しているから、だそうです。
大切なものに見えるらしい。
いやいや、宝物はあなたたち。
娘「パパじゃないの?」
私「違います。」キッパリ。