年少クラスに入れるようになったとき、レゴスクールに入れるかどうか、
ちょっと悩んだ。
こどもの気持ちって変わりやすそうだし、高いから。
ほんとうに好きなのかどうか、測りかねた。
思い出してみると、夫が御殿場のアウトレットにあるレゴのお店に息子を連れて行ったことから、始まった。
そこで買ったもの。たぶん、2歳になってないころ。1歳の子供に?と思ったけれど、デュプロは小さな子でも持ちやすいし、はめることができるので、それはもう夢中。
それに、何体かのどうぶつ、人形がセットなので、これひとつで十分楽しめるかと。
しかし、夫はこれにプラスして、特価表示されていたこれも買ってました。。
まぁ、当時の息子は、車に夢中だったので、こういうのがあってさらに楽しんでいました。
レゴ (LEGO) デュプロ どうぶつえんトラック 6172
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もっとも、その後の息子は、前述のデュプロの箱に入って、お風呂のように遊んでいたっけ。いまや入れるわけがないほど、大きくなりました。
保育園での遊びを聞いても、レゴを触っているというし、やっぱり入れてみました。
2年以上を経て、あの時期から通わせて、とてもよかったと思います。
その1 先生のお話を席で聞く訓練ができる
・・・普段、幼稚園のようには、座席がない生活なので、こういう機会で小学校に向けられたらよいかと。
とはいえ、当時は、母を見つけて、「ちょっと、ぎゅうして(抱きしめて)くれる?」だの、母の膝に座って一休みだの、してました。これは、年中になっても、時折ありましたが、どんどん回数は減りました。。。
その2 レゴの使い方の新発見ができる。
セロファンテープや、糸を巻きつけたりして、知り得なかった使い方を先生が示してくれるので、遊び方の参考になりました。
あるときは、レゴでお弁当を作っていました。お弁当箱に、どのようにしていろんなおかずをつめ、栄養や、彩りについても気をつける、箱の大きさに合わせた量を詰め込む、といった作業をしていました。
その3 レゴをやっているときの集中力は、ほかにない。
レゴをやっているときの息子は、そりゃあもう集中しています。話しかけると、「集中しているんだけど?」と怒られます。私が、立体的な思考が苦手なこともあり、立体を頭で考える癖はついているような気がします。
同じクラスの方に話を聞いていると、家ではプラレールばかりでレゴには触ることなどないのだけれど、レゴスクールだけは楽しみにしている、という話もあります。レゴを組み立てる、という側面だけじゃなく、ストーリーの中で想像する楽しみもあるように思います。
ちなみに、レゴは終了10分前くらいに、保護者が教室に入って、子供たちに発表させる、ということもします。インタビュー形式にしたりして、ちょっと楽しそうです。自分の作ったポイントなどを発表しています。その時に、保護者は写真を撮ったり、動画で発表をおさめたり、、、です。