今年の東京の夏は、暑さとはほぼ無縁で過ごしました。お出かけするのも、雨ばかりを気にしていた夏。暑さに苦しむこともなく秋風が吹き始めました。
去年は、タイから戻った途端に、息子→娘・私と発熱し、治りきることなく私は肺炎となり、、あー、健康って素晴らしいんだなぁ、と実感したのでしたっけ。
8月も終わりに近づいたとき、こどもたちが旅行後も保育園出席コンプリートだわ、なんて思って過ごしていたら、やっぱり、息子はつねーつ!
やっぱりね。
男子って、どうしてこう、弱いのかしら。
娘なんて、生まれてこのかた、ほんと、元気でびっくりするわ。
「ねつっぽい」という息子に、「だるいの?」聞くと、「だるいってなに??」と質問ンを返され、返答に窮しました。むむむ、病気の症状の表現って、むずかしいなぁ、と自分がこどもの頃にも思ったんだっけ。
息子は、「なんだか足がびりびりして、あるけないの」と言っていて、なんか大きな病気かと驚いてしまいましたが、熱が下がり始めると、「もうだいじょうぶ、ぜんぜんびりびりしないよ。」と。土曜日に朝から用事をこなし、ちょっと日差しが復活した中での3つ目のサッカーとなって、疲れきってしまったのかもしれません。こどもの体力過信しすぎは禁物ですね。
そういえば、娘も、珍しく昼寝4時間していましたね。娘なりの体力復活方法だったみたいです。