息子が、学校(+学童)から帰るなり言いました。
息子「がいこくごのじゅくにいきたいんだけど」
Σ(゚д゚lll)
・・・えーと。語学を習いたい、という理解でよいのでしょうか?
であれば、英語学童に行かせているのは、英語レッスンがあるからなんですけれど。
というかさー、まだ日本語も習得にはほど遠いですのに、、、、
いや、待てよ。向学心があるのは素晴らしいことだよね!ええと、この意欲を摘みとらない感じで、かつ、現状を理解させなくては。
私「いま、英語ならっているじゃん?ちがう言葉ってこと?」
息子「うん!せかいのことばぜんぶ、ならって、せかいじゅうの人とはなしたい!」
おお、そうきたか。
どうやら、ワールドカップサッカーを見ていたら、いろいろな言語を話さなくてはならない、と焦った様子。サッカー選手になったとき、いろんな国の言葉が必要だと思ったみたいです。(いやいや、それは心配する必要はないけれども。)
「いっぺんにたくさんの言葉をならうより、まず英語をやろうか!」と提案をしてみましたが、、なにより日本語の漢字の壁もあるし、、、意欲ある息子の気持ちを潰さずに育てなくては、とプレッシャーです。
ちなみに、英語を話す人は、世界70億人のうち、実用レベルで話す人は17.5億人だそうです。実に、4人に1人が英語を話せるそうです。(でも、英語をネイティブスピーカーとするのは4億人。すくないっ。)息子も、頑張って、英語を習得してもらうしかないですね。