こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

冬休みのタイ旅行。

タイ来たのは4度目。すべて7月です。

日本の冬休みに海外脱出したのも初めてですが、季節が異なる地域があるというのをこどもたちには実感してもらえました。

 

東京も普段はダウンジャケットが必要なほど非常に寒かったですが、タクシーなら、と長袖Tシャツにパーカー着用で出掛けました。これで、空港内はちょうどよい温度です。

 

26日の深夜便のため、空港の混雑はそれほどではありませんでしたが、飛行機は満席だったのではないかと。

 

どうにか12時までこどもたちを起こしておくべく、ipadを活用し、適度に刺激を与え、無事に機内に着くまで目はぱっちり。ですが、モニターを見始めて30分。すぐに息子は寝てしまいました!娘は、ラプンツェルの映画を見終わったころ、寝始めました。そりゃ、眠いよねー!

 

夜明けのバンコクに着くと、気温22度ときいていたものの、やはりモワーッとした空気が。そうだよね、これが南国。すぐに、パーカーを脱ぎたい気温です。

人懐っこい息子は、CAとタッチし合ったり、空港スタッフや入国管理官に買ったばかりのピカチュウをみせ、コミュニケーション。パスポートチェックを終えた途端に、管理官は自分が使っていたフリースのウサギのクッションをわざわざとりだし、わたしのもかわいいでしょー、とアピール。

息子よ、君のその能力、ママにもわけてくれないかなー。

人に垣根を作らせない能力、ですね。

 

迎えに来た夫に電話をかけ、すぐに会えてほっとします。これで、ひとまず肩の荷が降ります。

 

バンコク市内まで、30分ほどだったのか、あっという間に夫のコンドミニアムに着きました。

夫に持ってきた日本のものを渡し、荷物整理をして、パタヤに出発。

2時間ほどで到着。

そう、3年半にして、すでに4回目のこちらのホテル。 

www.citronbiscuit.com

 

本当に、気軽に来られる場所です。

こちらで、2泊しました。 

(続く)