12月31日に、サイアムパラゴンに行ったものの、キッザニアのチケット購入の列に怯み、ボウリングを体験しましたが、翌日はリベンジすべく、朝10時にサイアムパラゴンに到着。
よーし、と思っていると、休日扱いとなる1月1日のキッザニアは、10時30分オープン。
しばらく、待ちぼうけとなりました。
バンコクキッザニアは、現在は1日いられます。少し前に日本のような二部制でなくなったとか。
チケットの値段も、夫のワークパーミットを見せると、2割ほど安くなりました。
日本のキッザニアは、連れて行ったことがなかったんですよね。高いし。私一人で、年齢差のある二人を連れて行くのは難しいと思っていたので。だいたい、予約必須だし!
ということで、これまた人生初のキッザニア体験。
あらら、オープニングは、キッザニアのスタッフが各所で踊ってる!
まずは、小切手を換金。
あら、銀行にも、大人は入っちゃダメエリア。
英語を話さないこどもを送り込む。
ま、引き換えするくらいなら、大丈夫よね。
受け取った50キッゾを握りしめたこどもたちを、人気のありそうなマクドナルドへ。早速15キッゾかかります。
これを渡すんだよ。
「えー!せっかくもらったのに!」
お金は、使うためにあるんだよ。(いいこと言った!)
すぐさま、列に並ぶこどもたち。
スタッフがやって来ます。
「beef? or chicken?」
ビーフでよろしく。
そして、エプロン装着!
まだ、緊張してるこどもたち。
というか、英語だから、ドキドキしているようです。
娘は兄がいれば、英語かどうかは関係ありません。
妹の、兄べったり度、半端ない。
頼られっぱなしの息子も、徐々に本領発揮。
大人は近くに行けないので、どんなやりとりをしているかは不明ですが、子供相手の施設ですし、バンコクは日本人のお子さんも多いでしょうから、どうにかなるでしょう。
と、様子を見ていると、、、
楽しそうにハンバーガーを作る工程を楽しそうにやり遂げていました。
そういえば、マックアドベンチャー、やりたがっていたから、ぴったり!
こちらは、3歳~12歳を対象とした、マクドナルドのお仕事体験メニューですね。
そして、作ってもらったハンバーガーは、子供たちの胃袋に。
はい、ごはん少なかったからちょうどいいね。
さて、次に行きますかー。
いっぱいあるよー。
このあと、コンビニ(セブンイレブン)に行きました。
あの、ピッ、はやってみたいんですね。
身振り手振りで教わるせいか、普通に店員さん役やお客さん役を楽しんでやっていました。が、こちらも大人は店外で見守るしかないので、何を言われているのか、不明。
そのあと、警察で犯人探しを手伝ったり、、
宅配便を届けたり、ガソリンスタンドで給油作業をしたり、、
キッザニア定番の消火活動したり、ともう、やり放題。
消防車で、現場に向かったあと、ホテル火災?を消し止めます。
研究者にもなるよ!
(このあと作るのは、meijiの乳飲料。味は、イチゴ、メロン、チョコ、プレーンから選びます)
そこそこ人が増えたかな、、、と思った瞬間はありましたが、ほとんどの体験は、1回待ち(誰かがやっているのを終えるまで)といった具合に、ほぼストレスなし。
これを、ずっと繰り返され、、気が付けば夕方。室内で、常に薄暗いせいか、なんだか時間の経つのを忘れます。
病院だと、手術をしたり、救急車に乗って、急病人の応急処置をするコースなど、いくつかのパターンがありました。
こちらは、セブンイレブンの店員さんが倒れていて、救護活動中。
聴診器をあてたり、、、そのうちに
酸素マスクで、復活するの巻。
だいぶ慣れてきた娘が、ようやく、兄と離れても「〇〇をやりたい」と言い出すようになりました。
性別も異なることもあり、また、ちょうど最後の1人として滑り込めても、、もう1人は無理だね、ということもあり、必ずしも一緒に行動ができず。
必然的に、私は娘の付き添い。
ビューティーサロンで、お客さんとして5キッゾ払えば、メイクやネイルをしてもらえる、というところへ到着。
すると、娘が「爪、やりたい」。
あら、母の真似ですね。
この半年くらい、ずっとジェルネイルをしていた母を羨ましがることがあり、ハロウィンやクリスマスに限定して、ダイソーのネイルシールを爪に貼って上げていたのでした。それを、ついに、、、
こちらも私はついていけませんし、ガラス越しに娘を見守るのみ。
どうやら、お姉さんと、なにやらやり取りしてます。
英語とはいえ、名前を聞かれたり、年齢くらいはやり取りできるでしょう。。
出来上がった娘の指は、赤と紫の交互の指ごとの配色。
むむむ。
ま、保育園に行く頃までは取れるでしょー。
娘は「ママと一緒だね」とすっかりご満悦です。よかったね。
最後に、兄と一緒にAir ASIAにて、パイロットになる体験で、終了。
ちなみに、CA体験は、難しかったのか、途中で脱走して母のもとに逃げてきました。
パイロットといっても、パイロットの制服を着て、操縦席で写真をとられていることがほとんどかと思われます。
10時半から19時までいたんですよ!
・・・なんてこと!
1月1日だというのにさ。