こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

キッザニアバンコクへ行きました(タイでの冬休み)

12月31日に、サイアムパラゴンに行ったものの、キッザニアのチケット購入の列に怯み、ボウリングを体験しましたが、翌日はリベンジすべく、朝10時にサイアムパラゴンに到着。

よーし、と思っていると、休日扱いとなる1月1日のキッザニアは、10時30分オープン。

しばらく、待ちぼうけとなりました。


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バンコクキッザニアは、現在は1日いられます。少し前に日本のような二部制でなくなったとか。

チケットの値段も、夫のワークパーミットを見せると、2割ほど安くなりました。

日本のキッザニアは、連れて行ったことがなかったんですよね。高いし。私一人で、年齢差のある二人を連れて行くのは難しいと思っていたので。だいたい、予約必須だし!

 

ということで、これまた人生初のキッザニア体験。

 

あらら、オープニングは、キッザニアのスタッフが各所で踊ってる!

 

まずは、小切手を換金。

あら、銀行にも、大人は入っちゃダメエリア。

英語を話さないこどもを送り込む。

ま、引き換えするくらいなら、大丈夫よね。

 

受け取った50キッゾを握りしめたこどもたちを、人気のありそうなマクドナルドへ。早速15キッゾかかります。

これを渡すんだよ。

「えー!せっかくもらったのに!」

お金は、使うためにあるんだよ。(いいこと言った!)

 

すぐさま、列に並ぶこどもたち。

スタッフがやって来ます。

「beef?  or  chicken?」

ビーフでよろしく。

そして、エプロン装着!


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まだ、緊張してるこどもたち。

というか、英語だから、ドキドキしているようです。

娘は兄がいれば、英語かどうかは関係ありません。

妹の、兄べったり度、半端ない。


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頼られっぱなしの息子も、徐々に本領発揮。

大人は近くに行けないので、どんなやりとりをしているかは不明ですが、子供相手の施設ですし、バンコクは日本人のお子さんも多いでしょうから、どうにかなるでしょう。

 

と、様子を見ていると、、、

楽しそうにハンバーガーを作る工程を楽しそうにやり遂げていました。

 そういえば、マックアドベンチャー、やりたがっていたから、ぴったり!

 こちらは、3歳~12歳を対象とした、マクドナルドのお仕事体験メニューですね。

そして、作ってもらったハンバーガーは、子供たちの胃袋に。

はい、ごはん少なかったからちょうどいいね。

 

さて、次に行きますかー。

いっぱいあるよー。

このあと、コンビニ(セブンイレブン)に行きました。

あの、ピッ、はやってみたいんですね。

身振り手振りで教わるせいか、普通に店員さん役やお客さん役を楽しんでやっていました。が、こちらも大人は店外で見守るしかないので、何を言われているのか、不明。f:id:citronbiscuit:20190121201352j:image

そのあと、警察で犯人探しを手伝ったり、、

宅配便を届けたり、ガソリンスタンドで給油作業をしたり、、

キッザニア定番の消火活動したり、ともう、やり放題。

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消防車で、現場に向かったあと、ホテル火災?を消し止めます。
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研究者にもなるよ!

(このあと作るのは、meijiの乳飲料。味は、イチゴ、メロン、チョコ、プレーンから選びます)
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そこそこ人が増えたかな、、、と思った瞬間はありましたが、ほとんどの体験は、1回待ち(誰かがやっているのを終えるまで)といった具合に、ほぼストレスなし。

これを、ずっと繰り返され、、気が付けば夕方。室内で、常に薄暗いせいか、なんだか時間の経つのを忘れます。

 

病院だと、手術をしたり、救急車に乗って、急病人の応急処置をするコースなど、いくつかのパターンがありました。

こちらは、セブンイレブンの店員さんが倒れていて、救護活動中。

聴診器をあてたり、、、そのうちに

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酸素マスクで、復活するの巻。

 

だいぶ慣れてきた娘が、ようやく、兄と離れても「〇〇をやりたい」と言い出すようになりました。

 性別も異なることもあり、また、ちょうど最後の1人として滑り込めても、、もう1人は無理だね、ということもあり、必ずしも一緒に行動ができず。

 必然的に、私は娘の付き添い。

ビューティーサロンで、お客さんとして5キッゾ払えば、メイクやネイルをしてもらえる、というところへ到着。

すると、娘が「爪、やりたい」。

あら、母の真似ですね。

 

この半年くらい、ずっとジェルネイルをしていた母を羨ましがることがあり、ハロウィンやクリスマスに限定して、ダイソーのネイルシールを爪に貼って上げていたのでした。それを、ついに、、、

こちらも私はついていけませんし、ガラス越しに娘を見守るのみ。

どうやら、お姉さんと、なにやらやり取りしてます。

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英語とはいえ、名前を聞かれたり、年齢くらいはやり取りできるでしょう。。

 

出来上がった娘の指は、赤と紫の交互の指ごとの配色。

むむむ。

ま、保育園に行く頃までは取れるでしょー。

娘は「ママと一緒だね」とすっかりご満悦です。よかったね。

 

最後に、兄と一緒にAir ASIAにて、パイロットになる体験で、終了。

ちなみに、CA体験は、難しかったのか、途中で脱走して母のもとに逃げてきました。

パイロットといっても、パイロットの制服を着て、操縦席で写真をとられていることがほとんどかと思われます。

 

10時半から19時までいたんですよ!

・・・なんてこと!

1月1日だというのにさ。