さいきん、チョコレートのおいしさに目覚めてしまった年長女子。
お菓子の中でもチョコが大好きです。
娘は飴は「甘すぎる」と言って、途中で放棄することがしばしばあり、また、フルーツに興味が薄い彼女は、酸っぱいものが嫌いなので、グミもほとんど手を出しません。
ケーキは、まだほとんど食べません。生クリームが甘すぎるらしいです。
まぁ、「大好き!」と言われるよりはいいんだけど。
息子は、チョコレートを買いたがるようなことは、ほぼありません。
グミへの愛が強すぎる。基本、果汁男子なのです。フルーツ味ならなんでも!というところ。
ちなみに、ケーキはショートケーキ一択です。イチゴへの愛が語れるからだね。
兄妹でも、フルーツへの愛は非常に異なり、例えば、妹はメロンや桃、スイカは好きですが、 秋の味覚である梨でも酸味のある品種は苦手であまり食べません。そこをすかさず、兄が食べつくす、という共存関係です。
よって、秋の味覚は洋ナシや、甘い柿、といったフルーツに偏ります。
あ、甘い甘いブルーベリーはだいすきです。
でも、海外品種の酸っぱいものは食べません!
めんどくさ。。。
そんなとき、母が食べていたこれを、おなかを空かせていた娘に食べさせたところ。
おいしすぎる。といって、夢中のチョコレートを知ってしまいました。
食べやすい形状も手伝い、もうパクパク。
それをみた普段チョコレートへの気持ちの少ない息子も食べてみたら、「うま~い」。
そうだろう、そうだろう。
ついに、子供用の味のうっすいチョコレートよりも、大人のチョコレートのほうがおいしいのさ。
無駄なキャラクターも、使っていないから、中身が充実しているのさ!
皆様もスーパーで見かけたら、ぜひ。
「やめられない、とまらない」チョコレートです。