クリスマスが終わったどころか、お正月もとっくに終わったというのに、クリスマスイラストばかり。
へんな書き出しですみません。
サンタが持ってきたとばかりに、娘のランドセルが届きました。
お届け予定のおしらせがあったのが、12月に入って間もないころ。
24日に届けますね!とのこと。
え、、それって、敢えての24日だよね。
でもさ、24日って今年はど平日なのに、クリスマスケーキを食べたりするんだよね。
でもって、24日の夜に早々に寝かせようと興奮するこどもをなだめすかして、ベッドに送り込むのに、私はもう一回起きて、サンタの役をやるやつですよね。
忙しいんだってば。
でも、わざわざ24日にしてあげようとしている、おそらくは「こどもたちは、きっと大喜びでこの箱を開けて、ピカピカのツリーの横でピカピカのランドセルを背負ってみるのだろう」と考えたランドセル業者さまのおこころづかいに、12月24日はやめてください、とは言えませんでした。
12月24日という超繁忙期にお届けくださった宅配に携わる皆様もごめんなさい。
正直、1月も終わりでいいんですよ。
いや、2月でもいいかもしれない。
だって、ランドセルが入っている箱から、ベルトを通したら最後、もう箱に戻すことは不可能。
娘だって、飾っておこうとするわけじゃないですか。
本番の4月まで3か月以上あるんですよ。
うーん。
ということで、いまだに、箱に眠ったまま、クローゼットに放り込んであります。
娘よ、ごめん。
まだ、開けることはできない。
ママは、箱を開ける前に、クリスマスツリーを仕舞いたいんだ。
昨日の夜、ピアノの練習をしている娘が隣室から聞いてきました。
「ママー!ランドセル、届いてる?」
・・・だれか、そんな話をしたのね。
黙っていたらダメだよね。
実は、もう3週間も前に届いていたなんてね。
箱をオープンするしかないかな。
旅行のときに着用した山ほどの夏物の洋服の横で、開封の儀、かな。