息子が小学生になるタイミングで、スタジオ撮影をしようと思いながらも、タイミングが合わず、なんとなく時間が過ぎ、気づけば、入学式の日を迎えようとしていました。
そんなとき、近所のスタジオ撮影している予約ページを見ると、、明後日(土曜)が空いている!
それに気が付いたのは、夜10時。
うーん。一瞬迷ったものの、予約ボタンをクリック。
ちょうど、入学式に出るために?戻っていた夫とともに、写真撮影できるじゃん。
グッジョブ、わたし。
めでたく、家族4人での撮影をすることが出来ました。
それから、2年後。
娘が間もなく、小学校入学式を控えているから、スタジオ撮影してあげないと、不公平かしら。
しかし、ちょうど息子のときに撮影をお願いしたスタジオが閉店してしまい、近所のスタジオがなくなってしまったんですよね。
でも、ピカピカのランドセルは、学校指定のリボンだの、防犯ブザーだのを下げると、見るも無残だよねぇ。入学前に撮らなくちゃ。
夫不在の中、撮影というのも、はばかられ。
春休みを利用して、平日撮影を考えてみよう、と1月終わりから、なんとなく平日撮影を狙っていたのですが、この日は春休みイベントがあるし、保育園のイベントの最後も味わってもらいたいし、、、と悩んでいるうちに、コロナショックによる学校一斉休校となりました。
休校のバタバタを繰り返していた夜、ふと思いついて、ライフスタジオの予約ページを見てみると、、、
なんと。この繁忙期の土曜日に、空きがある!
都心の店舗では、土日の予約は、予約開始とともに埋まります。
でも、以前よりは予約は取りやすくなったような。。。
コロナウィルスのせいで、キャンセル続出なのか!
あかちゃんを撮影したい家族は、やっぱり、外出を取りやめたのかな。
たしかに、電車には子供を乗せにくいよね。。。
・・って、私もじゃん!
ライフスタジオは、〇〇店、と言いながらも、交通の便が駅から行ける距離ではないことがあるので、見てみると、、、
ダメだ。駅から遠すぎる。
家からタクシーに乗るとして、見積もると、、約3000円!
それに、そもそもタクシー乗せるのは、どうなのよ。我が家には、車も、免許保有者もいるってのに。(=わたしのこと)。
一方通行がギリギリなくらいの道が嫌い。そもそも、知らない道には行きたくない。なにより、駐車がコワイのです。
もう、うんざりするくらい、下手なんですよね。
もちろん、自分の家の車庫には停められます。慣れてますから。
が、それをもってしても、無理な気がする。。。
こんな気持ちって、いつからかしら。
考えてみました。
よくよく思い出してみれば、息子が赤ちゃんの頃、バスで泣かれることが怖くて、自家用車で友達の家とか、遊びに行っていた気がする。
それも、自由が丘とかにも、買い物行っていたような、、、
あら?
夫がいなくなって(もとい、単身赴任になって)から、つい、フットワークの軽さから自転車愛用者になっていたけれど、車にちゃんと乗れたんだった!(いまさら)
ようやく、自信を取り戻し、グーグルマップで、ライフスタジオの駐車場の様子を確認し、近隣のコインパーキングまでシミュレーションして、車で行くことにしました。
前日に、もう一度予約ページを確認すると、仮予約の午後3時よりも、さらによい時間帯の12時がありました!
スバラシイ!
予約、取り直そうっと。
一人だと表情が固まるだろう娘だけではなく、息子と一緒に兄妹写真撮れるなんて、さいこー。
とりあえず、入学式用の娘のワンピースとランドセルを持ち、スタジオへ。
息子は、、、家によさそうなものがなかったので、借りることにしました。
アシスタントさんとお話して、写真に自分を残したくない派閥の私は、自分は極力要らないことを伝え、夫はいないけど一応3人の写真をお願いして、普段の兄妹の表情を撮影していただくようにお願いしました。
まずは、入学式で着用予定のワンピース&ランドセル写真から。
親ばかですみません。この写真は、相当、素敵に撮れました。
ワンピースも、購入するか迷ったのですが、母の一押しを見つけてしまい、購入。
襟は、シンプルな白襟と、レースの襟を付け替えることが出来ます。
兄との自然な、そして、ライフスタジオっぽさ爆発の写真。
娘はドレス写真の撮影をしてもらうと喜ぶだろうと思っていると、スタッフの方が幾点か用意してくれたなかから、一番ふんわりした、うすいオレンジのドレスをチョイス。
このときのアシスタントさんが、ヘアセットが、すご~~~~く上手で、数分でものの見事なアップスタイルにしてくれました!
相変わらず、女子っぽいやつを選ぶよねぇ。
個人の趣味ですから、構いませんけど。
↓ いまから、2年前。むっちりとした腕が、かなり絞られてる。
あー、かわいかったなー。
スタジオライフさんでは、写真75カットをデータでいただくシステムなので、そちらのみ購入して、終わり。
残るイベントは、女子のお祝いごとの集大成、七五三!
間もなく7歳になる娘に、まだやっていないのか、という気もしますが、娘に和装させるには、もう一人大人の手が必要です。(うるさい男子を押しとどめる係が必要です。)ということで、夫がいるタイミングを狙わなくてはならないので、予定立てられずにいます。
こればっかりは、両家の親とか、呼ばなくちゃいけないし。(面倒だな。)