息子の英語レッスンを聞きながら、とても気になっていたことがあります。
先生が発音した通りに、「聞けてないのではないか」問題。
要するに、先生が発音したあとで、「Follow me」と言われたあとの、発音が、
まるで再現されていない、ということです。
息子は、耳が悪いんだろうか。。。
聞こえたものを、違う音に変換するような装置があって、まったく違って脳に聞こえているのでは?というレベル。
むむむ。
しかし、復讐のときに、私が発音をしたところで、そんな正しくない発音を聞かせても、よく言って7割程度であれば、息子に聞かせるレベルじゃないよね。。。
と、悩みながらいました。
すると、リップルキッズパークの先生は、フォニックスで教えることが出来る先生も多く、私もフォニックスで教えてもらえる先生を選んでいました。
息子がお気に入りなった、先生も、フォニックスに対応できる先生。
何度か、レッスンを受けたこともあり、彼女もこの問題に取り組んでくれる気持ちになったようです。
レッスン終了時に、「そこに、お父さんかお母さんはいる?」と、(英語で)聞かれました。
このときは、ヘッドフォンをしていなかったので、呼ばれた瞬間に、答えます。
はいはい、いますよー。
なになに?
要するに、発音を直したほうがいいから、今のテキストではなくて、フォニックスを中心にやることを提案するわ、と。
そうかー。わかったわ。よろしくね、ってことで次回からはフォニックスの本を基本、進めることになりました。
やっぱり、発音から学ばないとね。
焦っても仕方ないよね。うん。
(ちなみに、上記の提案は、改めてレッスンレポートの中でも、きちんと書いてくれました。
それを見て、自分の英語聞き取り能力について、まぁ、間違ってなかったと、一安心。)
ちなみに、リップルキッズパークで、使うフォニックスはこちらの本です。
買わなくてもよさそうに思いましたが、どんなことをやるのか知りたい気持ちもあって、買ってみました。
偉そうなネコですね(笑)。
小3の耳では、もはや、英語を聞ける耳ではなかったかー、、、と反省。
あれ、民間の英語学童でも、フォニックスやっていたはずなんだけどなー。
英単語の聞き分け、って、どっぷり日本語に慣れた耳じゃ、難しいってことですね。