朝、起きてくるなり、息子が、夢をみたよ~、と嬉しそうに教えてくれました。
「ベッドにね、パパがいたんだよ!それでね、パパー!って抱きついたんだ。。。」
あはは。。
夫は2月に、娘の保育園の運動会のため、日本に遊びに来ました。
娘の保育園の運動会は、台風19号の影響により、「人命を優先してください!」という宣言のもと、運動会は中止。
保育園最後の運動会。
どうしてもやってほしい、という親の願いが叶い、2月に近くの体育館を借りて、行うことが出来ました。
それほど寒さが厳しくもなく、観客も通常の半分以下、という寂しさでしたけど、温かい歓声に包まれ、こどもたちの競技と演技を見ることが出来ました。
これさえ、今考えてみれば、コロナの影響直前、ギリギリだったよねぇ。
天災、というか、、、このところ、災害が多すぎて、穏やかな日常が送れることが、最大の喜びに感じられる。
2月の時には、GW明けには、日本に戻れる~、とウキウキの夫を横目に、5年という(母の)自由が終わる悲しみに明け暮れたっけ。
が、4月から、夫の帰任の話は、ポーンと、世界のどこかに行ってしまいました。
6月終わりには、タイの制限緩和のニュースを受け、もしかすると8月?9月かな?なんて、言っていた夫。
その話も、また、東京300人、日本国内500人超えを受け、またしても、遠い未来に追いやられた様子。
こどもたちは、もうパパに5か月会っていない。かわいそうに。
それなら、テレビ電話くらいしてくればいいのに、かけてこないので、こちらは放置しておきます。
私の気ままな3人暮らし生活、もう少し延長しそうです。