先日、団体受験による、漢字検定がありました。
小3息子7級受験。
小1娘10級受験です。
小1女子が、びっくりするほど、漢字検定の勉強を拒否していました。。
だいじょうぶ???
小1のときのお兄ちゃんが149点だったから、超えちゃおうか!なんて、声掛けしてみたけど、「え~やりたくな~い」と一蹴。
考えてみれば、入学時にひらがなすら、微妙だったから、まさか漢字を勉強するなんて思わなくて、9月から勉強を始めて、一気に2か月余りで10級のテストになったんだっけ。
それにしては、149点、頑張ったよなー。
漢字の勉強は、実際やったのは、スマイルゼミの漢字検定10級と、過去問のみ。
こらっ。
まぁ、1年生も間もなく終わろうという第3回の漢字検定受験なら、楽だよねぇ。ほとんどの漢字を、授業で追えていますからね。
受けたあと、「わたし満点とれちゃったかも~」と、つぶやいて帰ってきました。
初めてのこうしたテストなので、今回、漢字検定が彼女の鼻をぽっきん、と折ってくれるとうれしいです。
そういえば、先日、古いドリル達を眺めていたら、
息子が「ぼく、このドリルをやっていたら、漢字が面白くなったんだよねぇ。。。」と言っていました。
もっと早く言ってくれ!
そもそも、息子でさえ、この時期は塾に入れるというべき、という話がありますが、中学のための受験勉強への興味がない私にはなんだかなぁ、、、と。特に入塾させるつもりがないんですよね。
受験するなら、塾は必須でしょうが、息子に通塾があうのか???
小3から塾に行くと、中学受験には400万かかると聞いたせいもある。
いや、これが大きい。
いやいや、女子のほうが過酷な中学受験と聞きますからねぇ。。娘こそ、勉強にやる気を出してほしいけど、無理だろうなぁ。私も勉強がおもしろくなって、やる気が出たのって、かなり遅いしねぇ。
悩みます。