天国と地獄、いよいよ21日が最終回。
たのしみすぎる!!
最終回を見るまで、何があっても死なない!
以前、小野不由美さんの小説「十二国記」シリーズの中で、異世界に飛ばされたばかりの高校生の陽子が、「あのドラマ、最後どうなるんだろう」と思いながら、歩く場面があるのですが、いま、最終回を見ることが出来ずに死ぬ(意識がなくなる)ことがあれば、絶対、魂は、天国と地獄の最終回を観たくて、さまよう気がする。
で、本当は、何が言いたいのかと言いますと。
「高橋一生さんが好きです。」
え?聞こえ(読め)ない?
そ、それなら、いいんです、聞か(見)なかったことにして!
ポッ(〃ノωノ)
はずかしー ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
この年齢になって、〇〇(俳優)さんが、好き、だなんて、リアルには言えないのですよ。いまさら。
リアルの恋じゃなくても、言えないって。
いやね、昨年、Amazonプライムビデオで「凪のお暇」を見て、完全ノックアウト、ですよ。
(Amazonの配信が3月末で終了してしまう!まじか!)
思い返せば、「民王」とか、好きだったですけどー。
一生出演する作品によって、まったく違う表情を見せてくれるわけですよ。
そのため、ドラマの「〇〇」は、好きだったなーなんて、言っていられたのですけれど。ますます、彼の出演作品が見たくなる。これって、高橋一生さんが好きなのでは!と気が付きました。
ビシッ、としたスーツも似合うし、ゆったりとした服装も似合う。王子系の服もイケル。
それでいて、アウトドアが好きで、バイクに乗って出かけてしまう、とか。
料理も得意、とか。
もう、リアル世界で見たら、たぶん、5秒と見つめられない。かっこよすぎて。
300メートルくらい離れたところから、自分が隠れられる壁越しに双眼鏡で見ていたい。(とおっ)
昨年、リアルタイムで「竜の道」、もみましたけどね。玉木宏さんも目に映らない。
そして、思い出した「カルテット」。
あー、もう、あれも、見返してみたら、なにこの、めんどくさいけど、近づきたい人!!!
声も、惚れてしまうー。
(NHKの海外ドラマで放送していた「This is us」の吹き替えは、きっと、高橋一生さんが好きな人たちが、もっと声を聴きたい、とキャスティングしたに違いない。彼のせいではないのに、いろいろ批判があったのは、気の毒)
もう、今回の「天国と地獄」で完全に恋した気がする♡。
いまは、検索で「高橋一生」さんを「画像」にするじゃないですか。
とたんに、モニターに溢れる高橋一生さん。
一瞬で、すべてが溶ける。どんなイラつきも、一瞬で直せるこの魔法。
そんな自分を鏡で見たことないけど、恋する目つきになってます。ぜったい。
どんな、表情も素敵です。
とか、リアルには言えないんだってー。
40も過ぎると、自分でさえ、気持ち悪いです。みなさま、こんな気持ちを読んで、不快な気持ちにさせてごめんなさい。
あー、娘(8歳)が、「わたし、結婚するなら、星野源さんがいいな」という声に、「いやいや、もう少し、違う方向に進んでもいいんだけどさ。。。」という母の気持ちとは、明らかに異なる自分の気持ち。
母は、「高橋一生さんを推します」。きっぱり。
そこ(ドラマ)に、高橋一生さんはいない。それは、わかっているんだけどー。
表現者「高橋一生」という彼を見ているだけで、振り回されているけれども。
どの役のなかにも、そして、バラエティに出演する彼さえ、本当の彼ではないのはわかっているけれど。
自分の心にとどめておくには、あふれるこの気持ち。
でも外に向かって声を出したら、気持ち悪いと思うので、ナイショ!
とりあえず、王様の耳はロバの耳~、と叫ぶことができたので、すっきり。