7時40分の受付開始時刻(エスカレーター前の受付)に合わせ、何時に着くようにするか、、、
あんまり早くに行っても、せっかくの、パスの威力がなぁ、、とか。
結果、7時30分に着くように出かけることにして、予定通り。
すると、7時半ともなると、30組程度は、すでにいる様子。子供の数にしたら、50人以上?
でも、優先入場パス所持者がどこに並ぶのかよくわからない、、、
列の後方、場所で言うと、第2部の列が始まる近くに、「優先入場パス」と書かれたのぼりを発見。
???ここ?ここに、別の列を作るの?
全然わからないけど、スタッフもいないし、わからない。
仕方なく、のぼりのそばに、私が立ち、息子と娘を通常の待機列に並ばせて、様子をうかがうことにしました。スタッフがいないから、どうしようもない。
すると、間もなく、なんとなく並ぶ列とは違う列を探す女性が小さな女の子とともに、近づいてきます。
「もしかして、優先入場パスをお持ちですか?」
「そうです!」
「並ぶ場所がわからなくて、、、」
「私も、、、どうなんでしょうねぇ。」
ようやく7時40分になり、(といっても、私が待ったのは10分ほどですが)スタッフの姿が見えます。
とりあえず、息子に、「どこに並んだらいいか、聞いてきて!」と指令。
「わかった~」と走り出し、帰ってきた息子は、「ここに並んでいて」って。
ここで並べばいいのね、了解。
はい、ここで私はミスを犯します。
息子が、「ここに」と言ったのは、「列を」指していた様子。
ノボリのあるところに別の列で並ぶのか、という趣旨では聞いてなかったのです。
ママの質問の言葉を正確には理解していなかった様子。
そして、その不正確な言葉をうのみにしたママが悪いんですよ。。。
ちょうど、ノボリの場所が、列の最後尾につながってしまったことから、あとから到着した人も、後ろにずんずんついています。もはや、ノボリを目印にしたのか、わかりません。
7時40分に列が動きだしたとき、「「優先入場パス」があるので、動かない」私たちに気が付いた最後尾の方が、慌てて、列の後方についていきます。
その後、そうした人たちを見送った私たちが、スタッフの方のところまでたどり着くと、、、
「通常列についてならんでください」とのこと。
???
通常列の中に並ぶが、別枠での番号が発布される仕組みでした。
判らなかったよー。っていうか、説明が不十分です、、、
が、わたしのいただいた番号はこちら!
並んだどの親子連れよりも、早い番号。。。
このシステムの入場を知らなかったとしたら、ものすごく裏切られた気持ちになりますよね?
なんか、すみません。
って、私があやまっても、仕方ないんだけど。
ということで、ほんとうの、ほんとうに先頭で入場しました。
当初の作戦通り、絵の具に直行し、最初の番号をいただきました。
絶対にやりたいアクティビティがある、めったに行くことがない、キッザニア東京に行くのが遠い!という方には、おすすめです。
が、次は、買わないだろうな・・・でも、このシステムのチケットが販売されるなら、早く並ぶのもばからしいな、、と思います。
優先入場パスを買って、まったく並ばずに行って、人気アクティビティにギリギリ滑りこむ、というのをやるかな。発売枚数が限られているので、逆に、お菓子工場(ハイチュウ)を狙うとか。。。