世田谷区は分散登校にて、授業が始まりました。
小2の娘は、まだまだiPadに慣れていないながらも、急遽たたきこまれて、帰ってきました。
「明日からはねー、学校行かなくていいんだよー。」というので、行きたくないのかな?と心配したものの、単に、出かけなくていいという事態に喜んでいる様子。
「わからなかったら、〇〇ちゃんに教えてもらうから、おうちに行くねー。」
えーと、そういうシステムはありません。
パパがいるので!大丈夫だよ~(笑)
いちおう、リモートワークの夫がいるので、万が一の事態にも対応できるでしょう。
今朝は、少し遅く出勤したので、初日のオンライン授業の様子を見ることが出来ました。
朝の会が始まる時間に、ZOOMにログインします。
クラスの半分は登校が予定されているので、担任の先生も、子供達に囲まれて、画面に映っています。
ほぉ。
基本、マイクもカメラもオフ、でよいそうです。
でも、子供たちの出席の様子を見ていたら、ちょくちょく親の姿を見つけました。
だよねー、みなさん、大変。
でも、いざ1時間目の「国語」の授業が始まると、(偶然にも小4の兄も国語)二人とも国語の教科書を見ながら、学習を進めていました。
あら?意外と、やれているような。。。でも、本日6時間授業の日。大丈夫かな?
子供達も、こうして頑張るわけですね。
子供達が成長するうえで大事な時期に、学校生活がこんな関わり方なのは残念ですが、先生たちも大変そう。
フォローするしか、ありません。
ちなみに、現時点では、自主オンラインをする考えはありません。
今日も、登校できる子供達のグループも、自宅にいたようですが、わが家では、登校できる日は、通わせるつもりです。
このあと、もっと、悲惨な事態になりそうですからね。もう少しの間、様子を見ます。