小2女子。
字はきれいなほうだけれど、別に漢字が好きなわけじゃない女子。
でも、兄が異様な漢字学習好きなものだから、なんとなく影響をうけて、第1回の漢検で9級を受けて、第2回は、8級受験かな、なんて背伸びをしてしまった結末。
第1回の合格後、第2回の受験まで、余裕があるわけですが、さすがに3年生の漢字は、手ごたえ歯ごたえありすぎました。
4年生が5年生の漢字勉強は、ハードル高めでも、レベルの差があるくらいで、ジャンプすれば超えられないこともないでしょうが、娘にとって、2年で習う漢字から3年での、漢字の内容の濃さが、厳しかったようです。
漢字検定のドリルである「ステップ」を終えられるかどうか、というレベルで試験日を迎えることになりました。
はい、つまり、予想される漢字の問題にたどりつく前に、漢字を書くだけで終わりました。
結果、「 」。なんて読むの?というレベル。
うーむ。これは、まずいよね。
過去問は、、1回くらいでもやったほうがいいかな。いや、もう、あきらめたほうがいいかな、となりました。
前回の第1回の漢字検定直後に体調を崩し、10日間の入院騒ぎとなったことを思い出します。
やめよう。無理させるのは、なしだね。
そして、郵送で三つ折りにされた封筒が届きました。 → 不合格通知がはいったもの、です。
合格すると、賞状が厚紙とともに送られるので、大きな角2封筒で、届きます。
まぁ、Webで結果は知っていたのですが。
次こそ、がんばろうね。
2年生で、8級合格なら立派です。
今では、漢字にのめり込んだ兄も、小2の終わりには、8級レベルでしたからね。
うん、これからだよ!