かわいい同僚が、入籍しました。
でも、このコロナ禍で、結婚式は、秋だそうです。
彼女が入籍する、という報告をうけたとき、妹のことのようにうれしかったなー。
私には妹、いないけど。
彼女は、「早く結婚して、子供が欲しい」と言っていたのに、なかなか「相手がいない・・・」と、いろんなところで婚活?をしていたので。
甘い言葉に誘惑されるだけじゃだめだよ、とおばちゃん上司としては、心配で心配で。
控え目だけど、気が利いて、性格もよいので、すぐに見つかるよ!、と、みまもっていたら、早12年。
この度、7歳年上の男性と、結婚しました。
料理もできるし、普通の会社員で、話も聞いてくれそうな彼のことを教えてくれて、こ心から、ほっとしました。
よかったねー、よかったねー、しか、言えない「上司」の私。
ごめん、ボキャブラリーは不足しているんだけど、本当に彼女の望む男性が近くにいてくれることになったことが、うれしい。
呑んだくれて、酔いつぶれることもしばしばだった、かわいい彼女。
うんうん、よかった。よかった。
一緒に飲める相手ができ、お互いを思いやれそうな男性が近くにいるなら、もう安心。
飲んだくれて、一人、寒い部屋で倒れていることもなくなるね(笑)。
おめでとう。
でも、ふと気が付いたら、結婚祝いを送りそびれていた私。
遅まきながら、ようやく決めました。
思い出に残る品のほうがいいかな、と、食器とか、インテリアを探し、ちょっと高いから買えないけど、あったらうれしいもの、という目線で探しました。
私が、いま、新生活でなかなか購入に踏み切れなかったもの。
高級カトラリーです!
が、すでに、廃版品。
いや、廃版じゃなくても、2本、しか買えなかったかも。
ほかには、、、と、自分のことを思い出してみたけれど、
本当に欲しいものは、自分で選んだほうがいいよね。
ってことで、散々悩んだ挙句に、邪魔にならない消え物に決定。
はい、お酒好きな彼女には、お酒でしょー。
ということで、シャンパンをプレゼントすることにしました。
でも、グラスをつけちゃうところが、私の残念なところ。
フルートグラスがないと、シャンパンじゃないもんねー。
いっぱい幸せになってねー。
そして、ようやくお祝いを手配できて、私も、肩の荷がおりました。ふぅ。
悩みすぎて、胃が痛くなるところだった。
でも、赤ちゃんができたとき、彼女のような働き者が我が職場からいなくなっちゃうのはこわい。
でも、うれしい。
ぜったい、うれしい。
早くそんな幸せオーラをさらに振りまいてくれるように、願います。
そんな彼女は、本日、ウエディングフォトの前撮りだそうです。
いま、丸の内の夜景をバックに、とか、はやっているんですってね。。。
へぇ。。。。。
おばちゃん、知らんかった。