こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

結婚祝い  悩みすぎて、苦しかった件。

かわいい同僚が、入籍しました。

でも、このコロナ禍で、結婚式は、秋だそうです。

 

彼女が入籍する、という報告をうけたとき、妹のことのようにうれしかったなー。

私には妹、いないけど。

 

彼女は、「早く結婚して、子供が欲しい」と言っていたのに、なかなか「相手がいない・・・」と、いろんなところで婚活?をしていたので。

甘い言葉に誘惑されるだけじゃだめだよ、とおばちゃん上司としては、心配で心配で。

 

控え目だけど、気が利いて、性格もよいので、すぐに見つかるよ!、と、みまもっていたら、早12年。

この度、7歳年上の男性と、結婚しました。

料理もできるし、普通の会社員で、話も聞いてくれそうな彼のことを教えてくれて、こ心から、ほっとしました。

 

よかったねー、よかったねー、しか、言えない「上司」の私。

ごめん、ボキャブラリーは不足しているんだけど、本当に彼女の望む男性が近くにいてくれることになったことが、うれしい。

 

呑んだくれて、酔いつぶれることもしばしばだった、かわいい彼女。

うんうん、よかった。よかった。

一緒に飲める相手ができ、お互いを思いやれそうな男性が近くにいるなら、もう安心。

飲んだくれて、一人、寒い部屋で倒れていることもなくなるね(笑)。

 

おめでとう。

でも、ふと気が付いたら、結婚祝いを送りそびれていた私。

遅まきながら、ようやく決めました。

思い出に残る品のほうがいいかな、と、食器とか、インテリアを探し、ちょっと高いから買えないけど、あったらうれしいもの、という目線で探しました。

私が、いま、新生活でなかなか購入に踏み切れなかったもの。

高級カトラリーです!

が、すでに、廃版品。

いや、廃版じゃなくても、2本、しか買えなかったかも。

 

ほかには、、、と、自分のことを思い出してみたけれど、

本当に欲しいものは、自分で選んだほうがいいよね。

 

ってことで、散々悩んだ挙句に、邪魔にならない消え物に決定。

はい、お酒好きな彼女には、お酒でしょー。

ということで、シャンパンをプレゼントすることにしました。

でも、グラスをつけちゃうところが、私の残念なところ。

フルートグラスがないと、シャンパンじゃないもんねー。

 

いっぱい幸せになってねー。

そして、ようやくお祝いを手配できて、私も、肩の荷がおりました。ふぅ。

悩みすぎて、胃が痛くなるところだった。

 

でも、赤ちゃんができたとき、彼女のような働き者が我が職場からいなくなっちゃうのはこわい。

でも、うれしい。

ぜったい、うれしい。

早くそんな幸せオーラをさらに振りまいてくれるように、願います。

 

そんな彼女は、本日、ウエディングフォトの前撮りだそうです。

いま、丸の内の夜景をバックに、とか、はやっているんですってね。。。

へぇ。。。。。

おばちゃん、知らんかった。

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