こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

コロナ陽性の記録①

小児用コロナワクチン接種がニュースになった時期からほどなくして、

コロナにかかったうちの子供達。

えぇえ。

2月の終わりに家族がコロナ陽性者になりました。

 

それは、、、2月に、ディズニーシーに行きました。

理由は、たまたま、チケットが取れたから、です。

 

朝、8時前に、ディズニーシーの入場ゲートで待機するレベルの、休日のことです。

シーでは、私はスマホアプリを終始にらめっこし、

どんどん減り続けるスマホの充電におびえ、

2度のモバイルバッテリーからの充電するレベルで、へとへとになって。

翌日は、仕事に学校に、という状況で夜21時まで遊んだのでした。

 

まだ寒い2月のことなので、寒さと疲労で、こちらもやっとの思いで翌朝起き出していると、

毎日の健康チェック表のため、体温を計っていた娘が「ママー37.4だって。」。

 

おー、昨日の疲れがでたんだねぇ。

まぁ、こっそりママは有給をもらっていたので、「じゃー、休もうか。」

そりゃー、前日の、ディズニーシーのせいだと思い込んでしまいました。

咳もないし、ほかは元気そう。

ということで、オンライン授業を受けました。

いいねぇ、今は。

 

夕方も普通に過ごし、明日はどうかな???と思っていると、

翌朝は、37.8。

うーん、休むしかないね。

 

え???ふと、よぎるような。。。

母出勤。夫は、在宅勤務なので、夫に任せていると。

 

学校から、「お兄ちゃんを早退させます。引き取りに来てください」

「すぐに、(発熱しているお子さんについて)検査してきてください。」

 

いやいや、え?あ?そ、そんな。

私も急遽、仕事を片付け、帰宅。

帰宅途中で、子供の発熱外来をやっている小児科探しの旅です。

罹ってるわけないじゃ~ん。という思いと、まさか、という思い。

 

しかし、なかなか小児の発熱外来が近隣にありません。

あっても、「かかりつけですか?」または「過去1年に診察がないとダメ。」だと。

 

いや~、小学校も半ばになって、そんなに病気にならないからいくつも診察券ないし。

予防接種を受けているところは、あるけど、疑われる場合はNGとか。

なんなんだよ。

どこで受けろ、と。

 

ようやく、一駅離れた小児科の受付の方が親切で、「どうしても学校で受けろ、と言っている」と訴え、ようやく夕方にねじ込むことが出来ました。

冬に38度近い発熱の子供を夜の受診というのは、はばかられましたが、ほかに症状もないし、なんともないよね、と夫に連れて行ってもらいました。

診察時間外の、完全、時間指定、です。

5分前に来て大人が受付するように、中には入らず、外で待て、とは、

なんかねー。病原菌扱い。いや、コロナなら病原菌なんでしょうけど。

 

結果は、明日の昼!となり、待っていると・・・

その小児科から

「陽性ですね」!!!

「なにか、お聞きになりたいことありますか?」と言ってもらうものの、「あー、いやー、どうしようもないですねぇ。」とか、答えちゃう私。

「保健所に、報告しますね~」と。

 

あ、、、声もでません。いや、ちょっとは予想していたんだけどね。

小学校の違う学年で、ちらほら出ていた時期でした。

 

この頃は、デルタ株の時期でしたね。。

少し減り始めたものの、東京の感染者が1万人と言っていた頃、です。

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続き。

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