小児用コロナワクチン接種がニュースになった時期からほどなくして、
コロナにかかったうちの子供達。
えぇえ。
2月の終わりに家族がコロナ陽性者になりました。
それは、、、2月に、ディズニーシーに行きました。
理由は、たまたま、チケットが取れたから、です。
朝、8時前に、ディズニーシーの入場ゲートで待機するレベルの、休日のことです。
シーでは、私はスマホアプリを終始にらめっこし、
どんどん減り続けるスマホの充電におびえ、
2度のモバイルバッテリーからの充電するレベルで、へとへとになって。
翌日は、仕事に学校に、という状況で夜21時まで遊んだのでした。
まだ寒い2月のことなので、寒さと疲労で、こちらもやっとの思いで翌朝起き出していると、
毎日の健康チェック表のため、体温を計っていた娘が「ママー37.4だって。」。
おー、昨日の疲れがでたんだねぇ。
まぁ、こっそりママは有給をもらっていたので、「じゃー、休もうか。」
そりゃー、前日の、ディズニーシーのせいだと思い込んでしまいました。
咳もないし、ほかは元気そう。
ということで、オンライン授業を受けました。
いいねぇ、今は。
夕方も普通に過ごし、明日はどうかな???と思っていると、
翌朝は、37.8。
うーん、休むしかないね。
え???ふと、よぎるような。。。
母出勤。夫は、在宅勤務なので、夫に任せていると。
学校から、「お兄ちゃんを早退させます。引き取りに来てください」
「すぐに、(発熱しているお子さんについて)検査してきてください。」
いやいや、え?あ?そ、そんな。
私も急遽、仕事を片付け、帰宅。
帰宅途中で、子供の発熱外来をやっている小児科探しの旅です。
罹ってるわけないじゃ~ん。という思いと、まさか、という思い。
しかし、なかなか小児の発熱外来が近隣にありません。
あっても、「かかりつけですか?」または「過去1年に診察がないとダメ。」だと。
いや~、小学校も半ばになって、そんなに病気にならないからいくつも診察券ないし。
予防接種を受けているところは、あるけど、疑われる場合はNGとか。
なんなんだよ。
どこで受けろ、と。
ようやく、一駅離れた小児科の受付の方が親切で、「どうしても学校で受けろ、と言っている」と訴え、ようやく夕方にねじ込むことが出来ました。
冬に38度近い発熱の子供を夜の受診というのは、はばかられましたが、ほかに症状もないし、なんともないよね、と夫に連れて行ってもらいました。
診察時間外の、完全、時間指定、です。
5分前に来て大人が受付するように、中には入らず、外で待て、とは、
なんかねー。病原菌扱い。いや、コロナなら病原菌なんでしょうけど。
結果は、明日の昼!となり、待っていると・・・
その小児科から
「陽性ですね」!!!
「なにか、お聞きになりたいことありますか?」と言ってもらうものの、「あー、いやー、どうしようもないですねぇ。」とか、答えちゃう私。
「保健所に、報告しますね~」と。
あ、、、声もでません。いや、ちょっとは予想していたんだけどね。
小学校の違う学年で、ちらほら出ていた時期でした。
この頃は、デルタ株の時期でしたね。。
少し減り始めたものの、東京の感染者が1万人と言っていた頃、です。
続き。