ええと、あの子がこのような発言をしていましたけれども、みなさん、ご存じでしょうか。
と思っていましたら、担任によれば、最近、クラスでは、「死ね」「ゴミ」「うざい」「消えろ」が、トレンドだった模様。
はぁ。どういう時代なのでしょうねぇ。
うちの息子が、言っているのを聞いたら、頭をはたきます。いや、息子の肩を押さえつけて、「どうしてそんなことをいうの!!」と、叫びそう。でもって、きっと私が泣く。
「死ね」は、絶対に、ダメです。
何があっても、です。
学校もさー、そういうの、その子の親に教えているのかな。私なら、絶対に聞きたい。教えてください。
まずは、子供を学校に行かせず、私も仕事に行かず、二人で見つめなおすよ。何かを。
いや、具体的にはわからないけど。
まぁ、うちの息子は北海道に住む曾祖母が95歳で大往生した、という話を聞いて、号泣し、以後も、曾祖母のことが話題になると、泣いてます。
いやいや、君さ、2回しか会ったことないですけど。しかも、最後にあったのは、4歳。
そして、ことがここに至り、夫、更に激怒。
担任に電話する!と。
翌日、本当に電話してた・・・
そして、話しの後の折り返し電話に夫が出られず、私が報告を受ける羽目に。
ええと、あいつは、なんて言ったのでしょうかねぇ。
夫婦間で、話し合いができていないというのも、あれなので、「夫がとても心配している様子で」と、ごまかすしか。。。
すると、「先方の親御さんに電話をしたら、謝罪をしたい、とお話になってます。もちろん、相手が〇〇さんであることは伝えていません!」
あー、もう、それ、いいや。
伝えてもらっても構いません。それによって、先方も事態の重要性を理解しそうな気がするし。
なにより、母である私も悶々としてしまっているのでね。
言葉の暴力で傷ついた娘の泣き言を受け止め、一生懸命、娘を元気にさせて、学校に送りだす、というこの毎日。
あの、快活な娘の日々を返していただきたい。ちっ。
担任は、すぐに、電話をした様子。
そのお子さんのお母さんから、LINEが届きました。
「謝罪したい。息子には、〇〇ちゃんに、これ以上近づくな、と強く言った」
「これ以上続くことがあれば、言ってくれ。私が仕事を辞めて、毎日、学校へは行かせないとか、夫とは離婚して自分の実家に連れて行く」
・・・・え。
私、登校するな、とか、いいましたっけ?
・・・もうさー。違うって。
(つづく)