今月より、テニススクールも、再開されました。
インドアテニスの良さが、ここでデメリットになってます。
テニス、って、運動神経の良し悪し、が結構出ますよね。
リズミカルに走る プラス 打ち返すコントロール が必要なスポーツです。
なにより、サッカーだと、たいていの男子はできるので、能力的に高くなければ、即終了、みたいなところがあるので、伸ばしにくいと思うのです。
そして、ガチで親の協力が必須か、毎日部活!みたいな生活になっちゃうので、つまんないなー、と運動好きじゃない母は思ってしまうのです。
特に、うちの男子は、力をコントロールするのが上手にできないようなので、テニスラケットで打ち返すって、彼の鍛錬にぴったりじゃん、ということで採用させてもらいました。
久しぶりのテニス、に、まぁ、楽しく、テニスしてたみたいです。たぶん。
そうです、保護者の付添(見学)は、禁止。
ビルの上にあるので、小学生でも低学年で、慎重派なお子様は、行きたがらないレベルです。
「一緒に来てよ!」と怒るお子様をどれだけ、見たことか。
まー、うちは問題ないです。
はい、そのあたりの、繊細さ、ほぼ、持っていませんから!
この繊細さ、というのを持っていなくて、楽な部分でもあり、困った部分でもあるわけです。
まさに、このあたりが彼のグレーたる、ゆえんでしょうね。 www.citronbiscuit.com
母が渋谷駅の出口で迷っていると、「あの人に聞いてみればいいじゃん!」とどんどん声をかけて行こうとします。
デパートのショップの方に、駅の改札口云々は、聞きにくいんだけれどもー。
見知らぬ場所でも、トイレを、「人に尋ねて」行ける未就学児、はなかなか、いないと思うんですよ。
公園で楽しそうに遊ぶ若いカップルと遊び始めちゃう小学校低学年男子、なかなかいませんよね。
そこは、邪魔しないでっ!という母の叫び。。。。
よさでもあり、微妙な部分でもある、ってお判りいただけますか?