娘の保育園でのラプンツェルの塗り絵。
じ、じょうずだね、、(^_^;)
どこから、そんなドレスの色合いを?
(保育園で「原宿系ですね」と言われました)
目が、ちょっと怖いんですけど。
とにかく、女子だわ。
塗り絵も細かく塗るようになってしまって、つまらなーい。
もっと、「これは何?」と笑っちゃうような芸術が
爆発してるような絵でもいいのにね。
と、成長を喜びつつも、寂しくなってしまう母です。
英語学童でも、楽しくやっているらしい息子。
保育園時代のおともだちも多く通っています。
英語学童では、ネイティブスピーカーもしくは、バイリンガルがスタッフです。そこで、週に2日、数時間を過ごします。
内容的には、フォニックスによる筆記をしたり、英語による質問ややりとりをしながら簡単な会話や、歌やダンス、ゲームなどもして楽しく英語に触れる時間を過ごします。
おやつの前には、「Thank you for the food.Let's eating!」 などと、当番が口ずさみ、「Here you are!」 と渡したりするので、なんちゃって英語学習をしています。
トイレに行きたい、や、お水が欲しい、なども一応英語で申し出るそうです。
うーん。どこまでやれているんだか。
でも、じゃんけんなどを英語でやっているのを見ると、そうそう、こういうのがいいんだよねー、と思っていました。じゃんけんも英語でやります。「rock, paper,scissors, shout」といって、やります。そのまんま、「グー、パー、チョキ」ですね。
中高校の英語じゃ、教えてくれないですね。
私も、こどもならやりたかったわー!
いつまで続くかなぁ、と思いながらも、意外と「やめたい」という単語が聞こえてこないので、楽しいようです。
そんな、先日のことです。
普段、巡回バスで自宅近くで降車するのですが、いつもならふざけて降りてくるはずの息子の様子と違います。???と思っていると、付き添っていたスタッフは、ネイティブスピーカーの女性。
あれ、私に話しかけようとしている?たしかー、英語しか話せない、ときいていたのだけれどもー!
「Can you speak English?」
ま、まじか。
ええと。
ちょっとだけよー。でも、聞くだけならなんとか、、、(息子を英語学童に行かせているのは、母がしゃべれないからなのであって、、、むにゃむにゃ。)
彼女が、息子の学童での説明を始めました。(えーと、送迎バスを待機させている状態なので、早く終わらせたほうがよいような、、、)
・・・・
学童にて、ほかのおともだちとのトラブルで、怒って、あなたの息子がhit しました。と。彼は怒りをコントロールできなかったようだけれど、状況からみて仕方がないし、〇〇だけが悪いんじゃないわ、みんなも悪かったのよ。だから、理解してあげて、と。
えー!!
とりあえず、わかったわ、と聞いて、バスを見送りました。
息子「なんて言っていたの?」
えーとね。
というか、まずは、君から聞かせてくれたまえ。話はそれからだ!
「〇〇と〇〇(英語が割と得意な女子達)が、ぼくに No Japanese,っていったんだけど、そのうち、ぼくに No Japanese ってみんなが言い出して、すっごい嫌な気分だった」
「だから、やめてよ!って言って、、、叩いた」
だれを???
「〇〇」
は、急に全然知らない男子の名前がでてきたな。
「怒って、叩いちゃった。」
謝った?
「うん」
なるほど。。。なんとなく、状況を理解した、と思う。
基本、英語でしゃべろうね、というスタンスはありますが、小1くらいのコテコテの日本人の集団なので、そこまでしゃべれる子どもが多数いるわけでもなく、新しい会話を生み出し、続けるような、そんなに厳しいものではないと思います。
が、恐らく、「ここからは日本語を使わず、英語をしゃべるようにしようね~」という意味で「No Japanese」と言い出したところ(指導していたのは、日本語をしゃべれない英語ネイティブの女性)、日本語を喋り続ける男子(=息子)に、「No Japanese って言ってるじゃん!」と詰め寄ったところ、それを聞きつけた多数の子供たちに集団心理が働いて、一斉にはやし立て煽ったものと思われます。
もちろん、ルールを無視して、日本語を喋り続けた息子が悪いです。
そして、最後に、怒りを爆発させて叩いた息子は、本当に悪いです。
が、ここで、どのように息子に語るべきなのか、と、困ってしまいました。
確かに、はやし立てられたら、嫌な気持ちになっただろう。
暴力はよくない、これは息子も重々わかっているはず。でも、そのとき、どう対応するのが正解なのか。
「やめてよー!」と日本語では言ったようです。そしたら、なお一層、みんなからのNO JAPANESE!となってしまったようです。
英語で「Stop!」だの、「Can you speak more English? 」と、簡単な英語が続けばともかく、日本語では喋れるだろう言葉を飲み込まざるをえなかった息子の悔しさが、怒りとなって振り下ろしてしまったとして、彼もどうしたら良いのか、わからなかったのだろうな、と。
しかし、こうした場面で、どう、息子の気持ちを汲み取り、次への場面へつなげられるのか、と悩みます。私にはそんな豊富な経験も、指針もないのにー。
暴力に向かう人間には、させたくない。でも、黙って泣いて、ひとりぼっちでやられてしまう息子にもなってほしくない。
うすっぺらな私の導き出した今後のとるべき対応策。
①集団心理から逃げる(大人など、関係のないところに逃げ出す)
②ふざけて、おっけーっす、などと返す。
③スルーする力を身に付ける。無視する。
④英語をもっと勉強して、見返す。
このどれかを選んでね、と。
私がこどもだったなら、、、どれを選ぶかしら。。
集団心理って、怖いなぁ、と思いました。普段はいじめられたとか、そんなことがなく、仲良くやっているはずなのに、、、
子育ては、本当に難しい。自分自身の価値観を改めて問われる。薄っぺらな理屈で成り立つ自分に、その嘘くささを突きつけられますね。男の子なので、受け止め方にも違いがあるんだろうな、という気持ちもあります。こうした場面で、自分自身の真価を発見することも、子育ての醍醐味なのでしょう。誇れる母、であらねば。
まずは、どんなときにも、息子の味方でいてあげよう、と思いました。
でましたよー!
ついに、レゴ アドベントカレンダー2018年版!!
スターウォーズ!
レゴ(LEGO) スター・ウォーズ レゴ スター・ウォーズ アドベントカレンダー 75213
レゴ シティ!
レゴ(LEGO) シティ アドベントカレンダー レゴ(R)シティ 60201
今年の レゴフレンズは楽しそう。(これまで2体入っていたフィギュアは、入っていません)
なんと、昨年は200ピースちょっとだったのに、今年のセットは500ピース。ひとつひとつがしっかりしたものが組み立てられそうです。(今年のシティは313ピースす、スターウォーズも307ピース。例年と同じくらいです。どうした、フレンズ!!)
レゴ(LEGO) フレンズ レゴ(R) フレンズ アドベントカレンダー 41353
ぜったい買う!
私にはスターウォーズ、、、と思っていたら、息子が「ぼく、スターウォーズにするね。」
あれ?
レゴシティ、さすがに飽きたみたい。
娘は、、、要らないかなぁ?と思いましたが、ここで、「いらない」と言っても信じないほうがいいよねー。 というか、500ピースものセット。母が期待してる!
ということで、スターウォーズとフレンズを予約しました。
追記:
開けて、早速すべて組立ちゃいました。
ツリーに飾りつけしました。
シティとフレンズは、Amazonの予約の価格保証にて、2017年は2,866円で購入できました。スターウォーズは、4,103円でした。
今年は、幾らになるかなー。
あと、組立図は、通常のセットとは異なり箱に印刷されています。
仕方なく、こちらの箱を保存して、今後に役立てるため捨てずに取っておいたのですが、ほかのセット同様、アドベントカレンダーの組立図もこちらにありました。
これで、箱を捨てることができます。。。
調べていたら、、、バービーにもアドベントカレンダーがあるんですね。
こちらのほうが、娘は喜ぶかしら、、、、、
こんなふうに、コスチュームセットが入っているみたいです!
ほ、欲しくなってきた!
今年は、夏休み最終日に土日が続くというミラクルにより、長い夏休みとなりました。
9月1日を夏休みとよんでよいのかはともかく、9月1日午前中に懸案の自由研究、終わりましたよ。
おそっ。
平日の帰宅が遅く、私も疲れてしまい、潔く諦めていました。週末があるもんね、、となめた態度(笑)。
結果的にかなり、私が手伝いましたが、まぁ1年生なんてそんなものですよね。ち、ちがう?
自由研究は、、
ズバリ、10円玉ピカピカ実験。
あ、ありがち、とか、いわなーい。
いや、もう、いいんだって、、おわれば。
これで、明日、息子を学校に送り出すことができます。
自由研究の提出日は、9月5日ですけどね。
私は、PTA役員の中でも働くママに一番人気な役員に、1年生からなることができた、ラッキーなママ、らしいです。
そうなのかっ??
はーっ!
だいたい、立ち位置がよくわからないです。第一子、の小学生、保育園あがり現在も仕事中ママは、めちゃくちゃ立ち位置が弱いです。
でもさー!
なぜに、こんなに低いんだろうか。周りの皆様に、腰を低くして、頭下げている気がする。わたし、そんなに、デキナイ奴なのか。
まぁ、頭下げるだけで済むっていうなら、下げるんだけどー。
先日は、口内炎の激痛に苦しむ中、保育園児を夕方に連れ回し、もう、それだけで疲れました。早く帰りたいのに、、、蒸し風呂のような体育館と、蚊も飛び回る外を行ったり来たりして、写真撮影の任務を果たしました。
ひとりきりで。
ふ、不安。
そして、文章を書け、と。
えーん!
昨年との違う今年の試み、が重要ですよ!なんて言われましたが、そこ、そこ!昨年、という土台がないんですよー!ゆるしてください。1年生なんですぅ。。。
あー、小学生の役員も、高学年のママのほうが、「えらい」立ち位置にいると思われ、低学年ママは、それに従う、感じです。ううっ、立場弱すぎる。
妹が1年になった暁には、夫を投入したいわ。
夫よ、あの集団の中に入ってくれ。
やってみてくれ。
あの、居心地の悪さ、、、やった者にしかわかるまい。
ちなみに、保育園時代の仲の良いママたちのなかで、役員をやっているのは私だけ。「たいへんそうねー」なんて、他人事のように呟くママと、同情してくれるママがいますけれど、はっきり言って、居心地の悪さで最悪に気分が暗くなります。
おそらくは、仕事でどっぷりと役員作業に浸かれない、アウェー感がそれをさらに、増幅させてます。地元幼稚園とかで、交友関係広かった、というならともかく、保育園で地味に生きていた私には、なかなか。いや、ただ子供が同じ時期に生まれ、学年にいるというだけで、そんなにどっぷり仲良くなれるわけなんかないし。そんな実も蓋もないこと言っちゃったら、ぼっちになるわけで、そんなに広く世界を広げずとも、来るもの拒まず程度の軽い感じで、やっていきたいだけだし。役員になったからって、私の世界は広げられないよっ。
そもそもー、PTAって、無駄作業多いですよー!今クールのドラマ「義母と娘のブルース」で亜希子さんがやっていたみたいに、無駄を省いて効率的にやってくれよ、と思うわけです。
そのひとつ。先日も書いた空き缶回収で回収したアルミ缶約100キロ、得られた利益、7200円。
児童約12人分の年会費ですって。む、虚しすぎる。
これを、聞いたら、もう息子に1キロの空き缶持っていけ、とは言えません。そして、私もイヤダ。
通っている小学校は児童数で集金せず家庭数で集金しているようです。兄弟が居るおうちはお得。でも、赤字だというなら、児童数で集金すれば済む話。誰もそのことに異議を言わないと思うのだけど。いや、もっと言えば、会費を値上げしよう!
お金が足らない、お金を集めたいといって、古紙だの新聞紙だの、資源ゴミ回収しなくちゃいけないの?PTAで空き缶つぶし、しなくちゃだめなの?
PTA役員に漂う「空き缶つぶし処理」に平日朝「来い」というプレッシャー。空き缶つぶしには行かないから、お金を払わせてくれっ!苦しい休み申請をするくらいなら、1000円払うよ。そんなはした金、バンバン払うよっ、というほどにはいかないけどさ、外でのランチしたと思えば、払えるから。家からカップラーメン持ち込んで食べて我慢するから、許して!
特に、PTA仕事は、独身者には理解してもらえません。子供の病気による看護休暇、保護者会以上に、休暇とることに賛同得られないから!(独身時代の私なら、鼻から納得しないレベル)
先日の土曜日も、本当は予定がありましたが、断りきれずに担当した作業。うーん。未就学児童は、くっついてくるし、、一瞬で迷子になりましたとも!
まぁ、夫がいないタイミングで役員になってしまった身の不幸を感じるばかりです。
ようやく、夏休みが終わります。(しゅくだい、どうする!!)
民間学童に行かせていたため、お弁当製作は、週3回でした。(結構な金額が請求されるでしょうけれども!)サボることができて、うれしい。
昨日、こんな風に息子をひと駅先の民間学童に預ける生活も、もうないかもな~なんて思いながら、息子を送り届けました。(冬休みは旅行のためお休みするし、年が明ける頃には学童を卒業しちゃうかもしれないし、と期待を高める。。。)
母の出勤時間の関係で、5分ほど早めに着いた学童の前にいたは、どうみても1年生ではない男の子。「おはよう」と声をかけつつ、先方からは返事がないのを確認。どうして、男の子って、こういう場合返事をしないんでしょうねぇ。。。ちっ、と思いつつ、同じ学童の子がいるなら、すぐにバイバイしてもいいよね、と息子に別れを告げ、通勤ルートに戻りました。
夜になって、いつものように帰ってきた息子に、「今朝、学童にいた子は何年生?」と聞くと、「あー、あいつー3年生。〇〇かー」と、小生意気な口調の息子。
あのくらいが3年生かー。2年~4年生の違いはまだわかりません。
「あいつさー、すごく乱暴な口を聞いて、ぼくに意地悪したからさー、泣いちゃったことあるんだよー。」
え??
初めて聞く話だけれど。
「そしたら、(学童の)〇〇先生が、あんな乱暴な口をきくのはいけない、って〇〇のお母さんに話したらしいんだよねー。それで、乱暴な口をきくのはやめる、ってなってさー。」
私「お母さんに話してくれたんだ?」
息子「ぼくじゃないよ、〇〇だよ。」
私「泣いちゃったんだ?」
言わなきゃよかった、という顔になって、母の話をスルー。
「だから、ぼく、3年生にはさからわないことにしたんだ。」
さ、さからう?
「さからったらさー、もっと言われちゃうじゃん?」
「でもさー、3年生だからって、あんな言い方することないじゃんねー?ぜったいだめだよねー。ぼくは、ぜったい、言わないよ!」
何を言われたのかしら?
学童に通いだして、早々のことのようです。
2年生バージョンもあったような。
これまで、母には泣き言を言うことなく、やっていたし、あの子の話題にならなければ、言わずにいた話のようです。小学校でも、民間学童でもあったのかー。
すでに解決し、息子自身も納得しているようなので、これ以上息子にも根掘り葉掘り聞き出すなど、追求するつもりはありませんが、
息子よ、よく頑張った。
息子が話すまで聞け出せないこうした話が、時々重いものだったりすることがあります。まぁ、息子は口がとても達者なので、「コイツ生意気」、と思われたのでしょうね。ありそうな話だわ。
5歳のころ、公園で、ふっかけられた喧嘩を買っていたよ、と私の父に聞きました。
元々、近隣のマンモス小学校に囲まれた小さな小学校のため、民間に通わせていると、どこに行っても少数派の派閥です。どうしてもおなじ小学校のグループで固まってしまう傾向にある小学生同士、その壁は高いのではないかと思っていました。が、そうしたグループに臆することがない息子の性格だったので、どこに入れても大丈夫、と思っていました。
毎日、明るく元気に通っているのは、全てが楽しいからだ、と思い込んでいましたが、こういう息子の性格を織り込んで、見てあげなくては、と思います。
小学生だからって、そんな単純にうまくはいきませんよね。大人社会、以上に暗い部分があるように思います。夏休み明けは、いじめ被害にあうこどもたちにとって、苦しみの時期だといいますよね。そんなこどもたちに、安らげる居場所がありますように。
・・・いや、なんか、切なかった。
実は、まだ夏休みの宿題が終わってません。
きゃっ、言っちゃった!
あー、やばいやばい!
どうするのだー!
まじでー。
一応、自由研究のネタとしては、アレを考えているのだけれど、、、土日は宿題をやらなきゃ、家から出さないぞっ!
・・・終わった暁には、、、ご報告します。
報告がないときは、、、終わっていないものとご理解ください。