息子は、漢字が好きです。
漢字勉強だけは、率先してやっていました。
とは言え、漢字テストだと、字が汚すぎて、満点ばかり、ではありませんけどね。
漢字勉強をしなさい!と口うるさく言う必要がなく、楽ちん、でしたね。
そんな息子の漢字検定ヒストリー。
小1 10級合格(第2回)
ひらがなもおぼつかなった入学時から、一気に、仕上げることに成功。
小2 9級合格(第2回)
まぁ、学年終わりのまとめテスト的な感じで受けました!
小3 8級(第2回)、7級・6級(第3回・準会場含む)合格。
小4 5級合格(第1回)。
そして、第2回の結果が届きました。
今回の合格点は、140点のようですが、息子の点数は、、、167点(200点満点。)
はい、漢字検定4級合格。
はいは~い、合格おめでとう。
すでに、褒める気力が薄れ始めた。なんか、慣れてしまった。ごめん。
「部首好き」な、息子、部首の項目、満点。
レベル対象漢字数 | 中学校在学程度(1339字) |
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主な出題内容 | |
審査基準 |
程度常用漢字のうち約1300字を理解し、文章の中で適切に使える。 領域・内容《読むことと書くこと》
《四字熟語》 《部首》 |
一応、小4での3級は、頑張っているほうでしたね。
レベル対象漢字数 | 中学校卒業程度(1623字) |
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主な出題内容 | |
審査基準 |
程度常用漢字のうち約1600字を理解し、文章の中で適切に使える。 領域・内容《読むことと書くこと》
《四字熟語》 《部首》 |
はい、次回(2021年度第3回)で、3級受験します。
準会場での試験を予定しているけど、保険のために本会場の試験も申し込んだほうがいいかな。大丈夫かな?
そういえば、面白いのは、3級全体の合格率は約50パーセントですが、全体12歳以下の3級合格率は、68パーセント!(この年代は、昨年2776人の合格者。)
3級該当年代である中学生の合格率は、 57パーセント。
高校生だと、35パーセント。(←漢検なんか、やる気はないけど、学校で受けさせられたグループを含む?)
19歳以上は、70パーセント。
なるほどね、小学生の受験者は、やる気のある小学生だけが受けるので、合格率は上がるけど、自分の該当学年より下がった級をやらされている年代は合格率下がっているのか(笑)。